ずっと読みたかった作品を味わえた
山崎豊子さんの世界の悪人(と思われてもおかしくない登場人物)はどこか愛着がわく。欲にまみれた悪いヤツ、ではなく、本当に魅力があるのは丁寧すぎる書き込みと取材の賜物だろうか。
錦繍 宮本輝
モーツァルトの音楽に触れるシーンが多く お気に入りのフレーズがたくさんでてきた
生きてることと死んでることは 同じようなこと、喜びと悲しみの共存 大きくて不思議なことをやさしい音楽にのせて、簡単に教えてくれるモーツァルトという奇跡。。さすが 宮本輝さんの言葉
コンサートのMCにも一部引用させていただきました。
少年H 上下 妹尾河童
神戸の話なので読んでおけてよかった。
わたし、戦争(とくにWW2)をベースにした作品やドキュメンタリー、テレビ特集はどうしても苦手なんだけど(グロい、辛い、という面、もしくは反戦的すぎてあまりに極左的になってしまったり)これは爽やかに読めた。
序盤に比べて主人公の成長が素晴らしい。級友も好きだ!
瀬戸内寂聴さんの解説が意外と(笑)よかった(瀬戸内寂聴さんも好きではない)!
そう、こどもなんて こんなものなのだし 人間なんてこんなものなのかもしれない。
この瞬間も世界でたくさんの戦争は起きている。それは悲惨なことだし、早く終わらないといけないものだけど、そんな過酷な状況の中、いまも少年Hやその友達、家族のように明るくたくましく輝いてる人々がいると願っている。せめて、そうでありますように
夢にも思わない 宮部みゆき
今夜は眠れない、だけ読んでたので追加で読んだ。さらさらーっと読みやすくて楽しかったけど対象年齢がもう私世代ではないんかなーと思ったり。(宮部さんが悪いわけではなく、わたしの生活や世代の変化)
ガール 奥田秀郎
ミツコ最高
女の子最高
奥田さんのファッション観察眼最高
九月が永遠に続けば 沼田まほかる
わたしは一応女の子なのでやはり悲しい気持ちになる場面がたくさんあった。それほどに描写は鋭くて執拗、ここまでするか、という感じに作者の根性を感じる
しかし後半の話の流れぽかーん、、かな
トリコ 全43巻(漫画)
夫が買っていたらしく家にあったので読破。
漫画もすき。 グルメバトル、グルメ時代などオリジナリティがあって飽きない、めずらしく既視感が少ない少年漫画。