また亀裂のご連絡入ってしまった…
また爪ボロボロでご来店されてる…

私の技術が問題なんだよなぁ😭


って、凹みすぎることありません✨


もちろん、
ある程度持たせる必要もありますが
ジェルネイルは大前提でガラスと一緒。


今回は
ネイリストの技術以外で、
折れたりボロボロになることもある、

ジェルネイルをしないほうがいい人の
特徴をご紹介をします!


①爪を雑に扱う人 



ジェルネイルは

無敵なものではないから、

お客様の生活習慣が大切です。



特に初めてジェルネイルをする人は

長年の指先手先の使い方を

急に変えろって言われても無理がありますが


ある程度お客様の協力も必要です。



お客様がどんなふうに爪を使われてるか

分からない分、

全部が全部ネイリストのせいではありません。



行動が素早い人もいれば

ゆっくりな人もいるように


日頃から自然に爪を丁寧に使う人もいれば

日常的に爪を道具として使う人もいます。



この違いなので、

悩みすぎる必要はありませんね。








​②長さに我慢出来ない人 



爪は3週間くらいすれば伸びます。



ずっとジェルネイルがつきっぱなしで

カット出来ないので、


最後の方まで

我慢出来る人に限ります。




たまに、

爪先全部をカットされる人もいますが

これはきちんとダメだよと伝えてください。



美容院で髪の毛切って行ったら

美容師さんが困ってしまうように


ネイリストも爪を切られたら

施術に支障が出るので困ります😂






​③仕事柄手を酷使する人 




いくら私たちの施術を改善しても

仕事柄手先を使いすぎる人には

ジェルネイルは向いていません。



特に私は田舎暮らしなので

工場勤務の方や介護士さんが来ていましたが、


私から

ジェルネイルはやめたほうがいいですよと

お伝えしました。




そりゃあ工場で段ボールを

素手で開けてれば当たり前に折れるし



介助の時に力入れて起こしたり

寝かせたりすれば

明らかな力が手先に加わるので


爪先のジェルは耐えられません。




指先を使わないようにしてね

って言っても

指先を使うしかない仕事をしている人には

ジェルネイルは不向きです。




手先ではなく

足先のフットのジェルネイルを

おすすめしたり、


ケアメニューやマニキュアメニューを

おすすめしてみてください。







「また亀裂入ってしまった…」

「また折れてる…」


ってご自身の技術に不安に思って

技術を上げることに時間を使うよりも、


ある程度お客様の協力も必要と

理解した上で


きちんとカウンセリングしてみてください。




技術の不安は

カウンセリング次第で

解消されます。



お客様のせいにするわけではないけれど

自分が100%悪いと思いすぎないでくださいね。



明日もネイル楽しみましょう♡