腰という漢字は「にくづき(月)」に「かなめ(要)」です。


つまり、身体の要なのです。

身体を支える要が腰である。

ここに症状が出るとき、人間活動に必須の「支える・支えられる」という人生の要にヅレを生じている証。


病院の画像診断で、ヘルニアとか狭窄症とか、色々と診断されるだろう。

しかし、画像上は病名を付けられても全くの無症状の人もいるのが事実。

そう、人の身体とは、画像一つで画一的に決められるものではないから。



もしもあなたが腰のトラブルを持っているなら…

あなたは、たった一人で生きている気持ちをどこかに持っていないだろうか?


あなたは人に支えられてきたという事実を忘れていないだろうか?


そう、あなたが今ここにいるのは、支えられてきたから。

一人じゃなかったから。

その証にあなたがいまここにいる。


だけど、色んなことがあり過ぎて、

ずっと一人で頑張って来たような強烈な感覚になることもある。


「もうこれ以上、一人で立っていられない」と身体の要(腰)が症状というメッセージを発するとき、

それはあなたが自分の殻を破るとき。自分の責任や義務をそっと静かに見てみよう。


それは本当にあなた一人のものなのだろうか?

腰の答えはNOだ。

自我を取り去り、ただ在るがままを受け入れるとき、

それは自分一人のものではないと解るだろう。


それは多くの人のサポートを通して自分を育てる必要がある時期に来たということに気付くだろう。


あなたは支えられている。

あなたが誰かを支えてきたように。

今度はあなたが誰かの愛を受け取る番だ。

宇宙は、いつだって絶え間なく降り注ぐ雨のように、

あなたを助けたいと今も願っている。


今この瞬間から、愛の循環を選べる。

息を吐いて、腰にそっと言ってみて、「もう一人で頑張らなくていいよ。

誰かの愛を受け取りに行こう。この世界に愛を循環させよう」って。


それでは、今日も善い一日を。


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※声をかけて、緩まる人、何も起きない人、悪化する人、様々いるでしょう。

それはあなたが普段どんな色眼鏡を使っているかによって変わってきます※


※怒りを適切に出して、

義務感や責任感を手放すと同時に、

腰のトラブルを手放した方も多いです※