お子様の引きこもり、不登校、イジメ、身体の病気など


親御さんは、心配で辛いかも知れませんね


実は、お子様の問題を一番心配している方、一番気にしている方、精神的負担を感じている方が


解決の鍵を握っていることが多いのです


私のセッションでも、


親御さんご自身のご相談で来られて、


お子さんの話は一切しなくとも、


セッション後にお子さんの問題が消えた方がいらっしゃいます


●発話が遅くて癇癪が激しく育て難かったのに、


話すようになった、癇癪が減った


自ら気持ちや状況を伝えるようになった


●不登校だったのに、


何事もなかったかのように登校し出した


●子供の病状が出なくなった


実はお子さんの問題は親御さんに


「生き方、在り方が間違っているよ!」


と伝えているだけなのです


だから、セッションでそこを整えると


お子さんのメッセージを伝える役目が終わって


お子さんの問題が消えるのです


※詳細はブログの「依頼主の変化」へ

https://ameblo.jp/sari823rie/


↓私の過去の体験↓


4歳の長女は、3ヶ月前まで、ほぼ毎晩オネショをしていました。


お昼寝のお布団にも、週3回以上はオネショ。


週10回以上、お布団を洗っていました。


それが約半年は続いてました、、、。


それもそのはず、、、


次女が2月で1歳になったのだけれど


私は次女にかまい切りで、長女のことは手が回らず


それだけではなく、、、


次女のお世話で疲れた私は


他人から見たら、何でもない様に見えるであろう


4歳の女の子の「ママの話を聞かない」事に


激しく反応して、激怒!激怒!激怒!


もはや、八つ当たりレベルを通り越して、精神的虐待の域だし、病的なまでの感情的反応


もちろん長女は、顔を曇らせて、怖がり悲しむ


これではいけない、、、と思いながら、


自分自身をどうにかしなきゃと思いながら、


心のプロの私は、自分のカウンセリングをまじめにスタート


【自分の人生は何のためにあるのか?】


この答えを見つけた時、私の世界が広がり、


小さな事に反応しない寛容さが突然、生まれました


【人生は●●●、●●●●】


この事に気が付いた時、吹っ切れました


今まで色んなドラマを生み出し続けていた自分自身に気が付きました


すると、ぴたりと長女のオネショがなくなったのです


もう3ヶ月間、一度もオネショしていません


もちろん


長女に対する私の感情的反応は、かなり薄れて、


長女が毎日オネショしていた頃の3ヶ月前とは別人のママになっていました


まさに私が長女のオネショを作り出していたのです


長女はママに怒られなくなり安心したから、オネショが治ったのでしょうか?


実は、長女の「寛容なママを育てる」目的が果たされたから、オネショが不要になったのです


心理学では【親の意識が子供に投影される】なんて、言いますが


教科書通りの事例を、自分が体験しました


元-病弱患者&医療者&HSS型HSPの私が自分  の心身の健康を取り戻した技術を磨き広めています


心理セラピスト 佐藤紗梨(さり)