8月頭にいつもの病院でした。
血液検査とレントゲンをして、多少の体調不良はあるものの、とりあえずは悪くなってないとの話。
でも、その3日後あたりに、頸部郭清術をした左首あたりにシコリを見つけてしまった。
触った感じは硬くて1.5センチくらいはあると思う。
いつからそのシコリがあったのかはわからないけど、
ここまではっきりとは触れる事はなかったと思う。
せっかくの盆休み。
主人も転勤先から帰宅してるし、私のパートも休みを取る事が出来たから、いろいろ出掛ける予定でしたが、いきなりシコリが出てきたあの感じが怖くて。
お盆に帰省先の実家から病院に電話。
即、明日来るようにとの事でその日の晩に片道6時間かけて自宅に戻りました。
台風の影響もあり、病院はガラガラで、
即、エコー検査とCTをしてくれました。
結果は何かあるけど、悪性かはわからず。
ショックなのは、反対の右側の首リンパの奥に2箇所気になる箇所もあるとの事でした。
6月のPETも再度確認。ピカピカに光ってはないけど、
言われてみればちょっとあるような感じでした。
そして翌日、急遽生検検査をする事に。
前回の生検とは違い、オペ室のような環境で点滴やエコー検査をしながらの生検検査でした。
放射線科の先生がやったんだけど、麻酔が痛くて痛くて。放射線科の先生が3人かがりで頭を抑えられてました😅
もともと注射が大嫌い。早く終わってーって願うばかりでした。
結局、生検の結果はまだわからないけど、9月頭に
脳検査と再びPETが入りました。
小さい頃から喉が弱くて扁桃腺がよく腫れる子どもでした。熱はしょっちゅう出すし、熱が出たら必ず40度まで上がる、そんな子ども。
大人になっても高熱を出す。
先生から、扁桃腺が弱い人はよくリンパが腫れるから、それならいいんだけど。って話を聞きました。
本当ただのリンパの腫れである事を祈るばかりです。
あてにはならないけど、前回の再発ではCEAが上昇した。今回は基準値以下。
なんでもないといいなぁ。
でも、再発、転移を考えて治療を考えておかなければなりません。
ちなみにアレセンサ の次の2ラインは
私の場合、ローラチ二ブのような分子標的薬か、
免疫療法と抗がん剤を一緒にするとの選択でした。
私の場合、PDL1の結果が低かったため、免疫療法だけの治療では期待が持てないようです。
いろいろ書きましたが。。。
私の気持ちは、ただのリンパの腫れで癌ではない。と90パーセントくらいそう思ってるし、もしかしたらそれ以上かも😊
前進あるのみ。