2012年7月27日に、慢性骨髄性白血病(CML)と診断されてしまったサリーでーす(*^ω^*)
3か月くらい続く偏頭痛と倦怠感と謎にできる痣が原因で、家の近くの口コミで良さげな病院に行き血液検査をしてもらった結果。。。
白血球の数が30万、普通の人の30倍以上あるということで・・・
医 「紹介状書くから急いで病院いきんしゃーい!!」
サリ 「あ、でも仕事がww 次の休みの日にはいきまーす。」
と、ヘラヘラしていた時は、ヘラヘラできない状態にあるということなんて全く想像していなかったもんで。
お医者さんがあまりにも切羽詰まってたんで、こっちもちょっと怖くなって次の日すぐ奈良県にある医大へ。
たまたま彼も仕事が休みだったという事で連れて行ってもらいました。
と、その日のうちにまた血液検査をし、骨髄穿刺(マルク)をして、
「慢性骨髄性白血病」の疑いがある、と。マルクの結果が1週間後に判るから、入院はしなくていいかわり、自宅療養で絶対安静、と。
あと慢性骨髄性白血病だったら『グリベック』という薬を飲むことになる。
ただ、この薬が1錠1000円で、この薬を1日4錠飲まなきゃいけないから
単純計算で保険がきいて12万円くらいになるから今後『高額医療制度』を利用していくことになるから、いろいろ調べて手続きしておいてちょ、と。
診察1日目でしたが、一人じゃなくてよかった。
彼と二人で、「ずっと変な痣できたりとか、やっぱおかしかったもんね。なんだー、病気だったんだー。」と、スッキリ。
本当、体調悪くてずっとイライラしていたので、白血病になってしまった・・・
という気持ちより、白血病だったんだ!という気持ちのほうが大きかったです。
グリベックについて、高額医療制度についてはまたブログに書きますね。
初☆骨髄穿刺のおかげでその日は動けず、、会社に電話し病気の疑いがあることを伝えたら店長が病院まで飛んできてくれたw
ああ、いい会社でよかった。というか、いい店長でよかった。
診断結果出るまでは有給使って休めるから、ゆっくりして。とのお言葉。
いろいろ初耳の単語だらけの1日でしたが、ゆっくり、じっくりこの病気と
向き合って『生きて』いかなくちゃいけないんだな、と感じた日でした。