娘が入院中のはなしをしていたんですが
四人部屋はみんな若い女性で
娘に親切にしてくださったお隣のベットのかたは
動脈瘤が破裂してしまい
なんとか話せるようになったが字が書けないとか
脳外科なんで
そういう後遺症で入院しているかたが多く
動脈瘤が破裂したら大変なことになるんだと
身につまされるような話ばかりでした
うちの娘は
わたしの先生のお宅の稽古にいき
足がしびれすぎて
けんすいをもって転んで捻挫をしてしまい
捻挫しているので
お風呂場で転んで頭をうち
頭痛がするので脳外科にいってはじめて
四ミリの動脈瘤が発見されたんです
遺伝でできたもので
頭を打ったこととは関係はなく
たまたま脳外科にいって発見され
破裂する前に手術することになったのです
だから、娘を先生のお宅の稽古にいかせて
本当に良かったんです
運が良かったと思います
脳外科なんて普通の健康診断でいかないから
不幸中の幸いで
動脈瘤を見つけられてよかったと
娘の話をきいて
心から思いました
娘は6ヶ月のときに先生にだっこしてもらい
げっぷまでさせてもらった子供です
その子供がおおきくなって、また、先生に再会して
命を救われるのだから
先生には感謝しきれない思いです
あと無事に手術が終わるのを待つのみです
健康診断に脳をしらべてもらうこともプラスすることをわたしはオススメします
わたしは、首のエコーで
動脈硬化が見つかりました
血液サラサラの薬をのんでいるのでなんとかなっていますが
脳や首の動脈を健康診断にプラスするといいと思います
食生活や運動やお薬
大事ですね
本当に身につまされる話でした