この熊倉先生がかいた本の

「南方録を読む」
いつもわたしの先生が稽古のときにおっしゃっていることと
全く一緒で
読みながら
やっぱり、先生は凄いんだ!!と
感動で震えながら読んでいます
物凄くわかりやすい本で
お茶の原点にもどります
わたしは、数奇者って好きじゃないんです
数奇者とかアバンギャルド茶道とか
利休さんの志しからはずれた
道具自慢のお茶やなんでもかんでもアリのお茶は
好きじゃないんです
これを読むと心を震わせてくれる本なので
じっくり読んでいます
養生している間に本を読んで勉強しています