昨日で3連続のお稽古です!




お菓子は鶴やさんの

藤宴



おひがしも鶴やさん


おひがしがあきてきました


なにか、ほかに探さないと




おまんじゅうはおいしかったそうです!



風炉の運びのお薄と


濃茶をやりました



毎回



茶杓の銘をかんがえてきてもらい


茶杓の作者と銘を、いうのですが



わたしも調べるのをすっかりわすれていて


生徒さんもわすれていて


稽古がおわった休憩時かんに


調べてふたりでなるほどねーーとか



いってます



季節やその日の天候やその日の目的など


その都度かんがえて



銘をだしてもらっています



茶杓は作者が大事です


普段つかいのものでも一応


作者者名をいっています




お稽古ですから



かんがえていってますが



本当に茶会では本物つかうので



筒に作者と銘がはいっているのでそれをいいます


まあ、稽古で本当になにもおもいつかなかったら


常用のものです



で、乗り切ることができます



昔、教授者講習会で


茶杓の作者と銘を答えられなかった亭主さんが


宗匠におこられ



つい自作ですと


答えてしまい



宗匠にホンマに自分でつくったんか?ときかれ


嘘ですとこたえ


嘘はいかん!と茶杓は作者が大事なんや!と叱責された場面があり




それ以降




わたしは作者名はじみょうさいにしてますが



道具屋さんにいっていっぱい本物の茶杓をみて


勉強しなきゃとおもっています



本物は買えないので本当は常用のものですと答えるのが、正しいですが、
 


それでは銘を考えられない
 


普段からいろいろ見て考えて銘をつけるのは


鍛練になっていいです


お稽古だから



何事も勉強です


お天気のニュースなんかみていると


ヒントがでたりします
 

お天気のニュースはおすすめです