ジュンが両親とハナの関係を知ったあと、2人の間には少しずつ溝ができていく。
一方的に別れを告げるジュンの態度に苛立ちを覚えるハナ。
ハナがなぜかと詰め寄るたび、ハナを傷つけることでしか対応できないジュン。
ジュンがわざと冷たくあしらう理由が分からず戸惑うハナに、NYから帰ってきたテソンが告白して、さらにハナは動揺する。
一方、ヘジョンは手を回してユニを追い詰め、住まいも職場も奪ってしまう。イナから去ってくれるなら何でもするというヘジョンの頼みを、ユニはきっぱりと断る。
家を追われてモーテルで生活していることを知ったイナは、これを機会に自分のところへ来るように進めるがユニは首を縦に振ろうとしない。
ヘジョンが妨害しようとすることで、さらにイナとユニの愛は深まり・・・。
で、毎週 胸キュン 涙ありで楽しみにしてます。
しかしこんな記事が・・・
韓国映画「ラブストーリー(原題:クラシック)」の制作会社エッグフィルムは5月31日、ドラマ制作会社Yoon's Colorと韓国放送公社、KBSメディア株式会社を相手に、先ごろ放送を終了した人気俳優チャン・グンソクと「少女時代」ユナ主演のKBS2ドラマ「ラブレイン」(演出:ユン・ソクホ、脚本:オ・スヨン)のドラマ放映禁止および著作物処分の禁止などの仮処分申請をソウル中央地方裁判所に提出したことが明らかになった。
これに対し「ラブレイン」側は7日午前、韓国メディアの取材に「『ラブレイン』が『ラブストーリー』を盗作したということは、話にもならない。内容証明を受け取ったことは事実だが、納得できない内容だった」と説明。また7日には公式立場を発表し、積極的に対応していく構えだという。
一方、これに先立ち映画「ラブストーリー」、「オールド・ボーイ」などを制作した映画制作会社エッグフィルム法務法人側は7日午前、報道資料を通じて「ドラマ『ラブレイン』は、映画『ラブストーリー』の具体的なあらすじや事件の展開過程、登場人物の間の相互関係だけでなく、登場人物の内面を表現し、その後、事件の展開に導いていくのに重要な役割をするシーンとエピソードなどを無断で使用。映画『ラブストーリー』の著作権を著しく侵害した」とし、「去る5月16日、内容証明を通じてドラマ制作会社および関連放送局に著作権侵害行為の中断を要求したが、合意には至らず、ソウル中央地方裁判所に仮処分申請をすることになった」と説明した。
一方、「ラブレイン」はドラマの導入部である1970年代の分量を制作中に日本に事前販売された。
著作権の侵害と認められたら見れないの?
地上波でも放送楽しみに待ってる人多いのにね。

