2024.6.7

 

乳がんのエサだった女性ホルモンを抑える薬として毎日服用している「アナストロゾール」の副作用で「骨粗しょう症」になってしまいました。

 

偏食多い割には骨は丈夫で40代の時には20代の骨量と言われ、

その後閉経しても減ることはなく骨だけは自慢だったのに・・・真顔

薬怖し!です。

 

骨粗しょう症の治療の薬、先生からは「プラリア」か「リクラスト」

その選択肢の中から「リクラスト」を選びました。

年に一度点滴すれば他には何もしなくていいという楽ちんなお薬です。

 

でも副作用が怖いお薬でもあるんです。

人によってかもしれませんが、インフルエンザのような症状(発熱と関節痛)が数日続くとか。

それと腎機能が低下する場合があるので、投与前にコップ一杯の水を飲むように、投与後も水分多く取るように言われました。

なので、すぐ自動販売機でお水を買ってゴクゴク・・・

水分多めと言うので、頑張って飲んで、さらにもう一本買いました。

 

とにかく副作用が怖くてWebで調べたけど、実際に投与した方の情報が少ない。

そんな中、投与後ひと月経ってやっと普通になったと言う方のブログ記事を見たり、先生にも「僕の患者さんで一番重かったのは1週間足がむくんで歩けなかった方がいた」と煽りあせる

そんなの聞いたら余計怖くなる。

 

 

 

人それぞれ副作用は違うと思いますが

私の場合として記録に残したいと思います。

 

 

ペットボトル半分ほどお水を飲んだ後、処置室に通されて、点滴開始30分間

 

診察室の奥にこんな部屋があったんだ。

診察台仕様のベッドがたくさん置いてありカーテンで仕切られてる。

んん?・・・カーテンの向こうからいびきが聞こえる。

本人は気がついてないんだろうな。

これは寝たらあかんな(笑)

 

 

投与後、夜になっても副作用はなかったのですが

投与から14時間経った早朝4時に寒気がしてきて、熱が出てきました。

37.6度  38度 38.5度 と上がっていって

頭が重くて歩くとふわふわした感じ。

インフルエンザのように喉の痛みや鼻水はないのですがちょっと体が辛くなってきたのでポカリとロキソニン飲んで1時間経過です。

今の体温37.9度 

少し熱あるけど、頭が重いのとふわふわ感が取れて体が楽になったので、ブログ書いています。

今のうちに洗濯物も干してしまおう。

 

まだ関節痛は出ていません。

この熱はいつまで続くのか、関節痛は出るのか

また続きを書いていきたいと思います。

 

先生はこの副作用は初回投与だけだと言うけど。。。本当かな?!