2024.2.12

 

2021.2.16に手術をしたので、三年経ちます。

 

術後しばらく傷周辺がゴリゴリ硬くて、朝起き上がる時に

胸の中ゴリゴリしたかたまりがゴロッとするような痛みがあったけど、

三年経った今は「そういえば痛みがほとんどないな」と思えるようになり

ゴリゴリ感も傷付近に残るものの、だいぶ柔らかくなってきました ニコニコ

 

だいぶ前に卵巣がんと腹膜炎でお腹の手術をしたこともあるけど、術後1週間位は、咳をしたり、笑ったり、起き上がったり、腹筋を使うことをすると、ものすごく痛くて、大変だったけど、ひと月もすると痛みもなく回復していました。

 

でも胸の手術は、術後はそういった痛みはなく楽ちんだったけど、その後戻るまで長丁場で、年単位でみないとならない、三年経った今でも完全に戻ってないです 真顔

 

胸の形は左は中身を多く取ったのでその分少し小さくなって、

術後は、なんか形も変かなと、

左は、プリンカップに乳頭がついてる感じだったし

右は、術後、縫った傷の真ん中辺に小さな穴が開いて滲出液が出てきて、

縫い直しを3回くらいして回りにシワがよってしまったけど

両方とも普通に戻ってきて、シワもなくなった。自然治癒力凄いんだね。

 

これは放射線治療の後遺症でもあるけど、放射線を当てた胸は汗をかきません。

サウナに入っても熱くなるだけで うんともすんとも・・・

他の部分からは汗がジュージュー出て、腕には汗の玉が出来ているのに。

もうこれは一生なのかな。汗腺も破壊されてしまったのか。

 

 

 

昨年の夏に医療用乳輪タトゥーをしたおかげで、温泉に入れるようになりました。

タトゥーすごいです。本物みたいに違和感なく出来てる。

でもね、なんか縮んで小さくなったような。。。それによく見ると薄くなったような部分もあるかと 凝視あせる

施術後半年から一年までは、染料を残してあるから薄くなったら半額で出来ると言われているので、

もう一度行ってこようかな・・・

どうしようかなぁー 

迷い中です。

 

 

 

1月は忙しくて初詣には行かれなくて 出遅れてしまったけど

一昨日、がん封じで有名な「烏森神社」にお参りに行ってきました。

 

 

昨年頂いたお札とお守りを返納して、新しいのを頂き、節分の御朱印も

書き置きだけど頂いてきました。

 

新橋駅から徒歩2分 ビルの間にひっそりと小さく佇む「烏森神社」

絶えず30人くらいの列が出来ています。

 

静かに並んでいたので、後ろの女性の話し声が耳に入ってきてしまいました。

「術後ドレーンからバイ菌が入って感染症になって再度手術して大変だったと」

 

(それは不安だったよね、心配だったよね、怖かったね、痛かったね、よく頑張ったね。)

 

心の声で会話に入ってしまいました。

 

ここに並んでいる人は、自分や家族ががんになってしまった人だよな。

こんなにたくさん・・・

 

どうか、皆様が再発などせず、無事に過ごせますようにと祈ります。

 

 

 

 

ホルモン治療(アナストロゾール服用)の影響で骨粗しょう症になってしまいました。

大腿骨の骨量が68%   

80%が正常

70%を切ると、治療をするそうです。

 

治療の選択肢として、

1. プラリアというお薬で、半年に一度の皮下注射と毎日お薬を服用

2. リクラストというお薬で、年に一度だけ点滴をする(15分位)

 

来月の乳腺外来でどちらにするか決めてきてと言われています。

 

薬のアレルギー(肝機能の数値が上がる)があるので、薬を毎日服用するのは体に合わない薬だと怖いので、点滴に決めました。

点滴で肝機能の数値が上がっても、その時だけで、少し経てば下がると思うからその方がいいかなと思ったので。。。

 

でも点滴は別の副作用があって、インフルエンザのような症状が出たり、腎機能が下がることもあるようです。

副作用がちょっと怖いので、仕事を1週間くらい休めるように準備してからじゃないと受けられないかな。

3月までは仕事が忙しいので、4月になってからお願いしようと思ってます。