タイトル通りです。
これから書くことはメチャクチャ暗いです。
どこにも気持ちのやり場が無いので、ここで吐き出そうと思います。
ここなら私の親族には見られないので・・

だったらブログに書かないで日記帳にでも書けばいいじゃないか!
というご意見もあることは承知の上です。
日記帳に書くのとブログに書くのでは、精神的に違うのです。


人様の家族間トラブルなど見たくないという方は、ここから先は見ないで下さい!!































そもそもこの注意書きって必要あるのでしょうか・・
でも過去にネガティブな発言を見聞きするのは苦手だという人もいると・・
そういったご指摘をいただいたことがあるので、とりあえず・・

念の為、もう一度・・
ネガティブな発言を見聞きしたくない方は、ここから先は見ないで下さい!!































第三者からしたら馬鹿馬鹿しいことかも知れないけれど、完全に家族関係(私、弟、母)は崩壊しました。
きっかけは父の死です。

最初のいきさつを知りたい方は前回のブログをどうぞ↓↓↓

まず大前提として、私は義父母とは上手くいっていません。
以前は義父が経営する会社で事務をしていました。
その会社には夫、義母、義弟の他に親族ではない方も10数人勤めていました。
そこで義父母や親族ではない方と夫との板挟みに遭いました。
特に義父母からは精神的に追い詰められ、私は重度のうつ病になりました。そして10年間働いた会社を退職しました。

夫が義父母に「誰のせいでうつ病になったのか。これ以上カミさん(私)に干渉するなら、俺は親子の縁を切る」と啖呵を切ってくれたらしく、退職後はよっぽどのことがない限り義父母から直接私に連絡が来ることは無くなりました。

その後は病院に通いながら少しずつ回復し、今は週に3日ですが朝から夕方までパートに出られるようになりました。

それとは別に実の両親、弟とも上手くいっていませんでした。

私は小学1年生(思い返せば幼稚園からかも)の時から、近所の同級生たちから酷いイジメを受けていました。
そして中学生になると、クラス中から無視をされるようになりました。

この辺りのことは書き出すとキリが無いので割愛します。

イジメを受けていた私は、両親や先生からずっと見て見ぬふりをされ続けました。
根拠はあります。

小学1年の1学期で、ピカピカの真っ赤だったランドセルは石で傷つけられて真っ白に成り果てました。

同じく小学1年生の時に自宅の目の前、道路を挟んだ向かいの同級生から消しゴムを少なくとも20個は盗られました。
消しゴムを無くしたという私に対し、母は最初の2〜3回は「また失くしたの?」と言いながら、翌日には新しい消しゴムを用意してくれました。
ところがそんなことが10数回も続いたある日のこと。
「新しい消しゴムを用意してもすぐに失くすのだから」
そう言って、半分に切られた消しゴムを渡されるようになりました。
その後少しして同級生は半分に切られた消しゴムに興味を無くしたのか、盗られることはなくなりました。

クラスでグループ分けをする際には、クラス中から無視されていた私はどこのグループにも入れず。
担任の教師は各グループの代表にじゃんけんをさせて、負けたところに私を入れさせました。

イジメに関しても書き出したらキリが無いので、これ以上は割愛します。

ここまで読んで皆さんはどう思われたでしょうか。
親と教師が私がイジメを受けていたことに気がつかなかったなんて信じられますか。

2年ほど前、母からとあるテレビ番組を見て欲しいとメールが送られてきました。
番組を見てみたら「いじめ後遺症」の特集でした。
この番組を見て何か思うところがあったから私に連絡してきたのだと思いました。
私は少し時間を置いて両親を呼び、イジメに遭っていたことを打ち明けました。
ところが両親とも気づかなかったと言うのです。
私がいくら細かく丁寧に説明しても気づかなかったと言うのです。

私はやっと分かって貰えたと思っていたのに、急転直下メチャクチャ落ち込みました。
気づかなかったなんて有り得ないと思ったからです。
でも気づかなかったと言い切る両親に、これ以上話しても無駄だと思い諦めました。

弟は自由奔放な人で私とは何もかもが正反対の人間です。
両親に何度もお金を借りて、30歳を過ぎ一社会人になってからも、いきなり料理の専門学校に通いたいと言い出し必ず返すからと言って、両親からお金を借り40歳を過ぎた今も1円たりとも返していません。
亡くなった父は最近まで「とうとうあいつは金を返さなかったな〜」とボヤいていたそうです。

弟があちこちから借金をしてすべて親が尻拭い。
この件も書き出すとキリが無いので割愛します。

今回の父の通夜葬儀の件で、喪主であり長男でもある弟から私の義父母のところに正式な連絡が一切なかったことが原因で、この辺のところが昨日、今日で一気に噴出したわけです。

ここまで書いたら、自分の気持ちが少し落ち着いてきました。

今日は父の通夜、明日は葬儀・告別式です。
弟(長男)が喪主を勤めることになったわけですが・・
お金のこと以外にも、すべてが非常識なのです。

私も常識をきちんとわきまえているかと言われれば、まったく自信はありません。
でも弟は、そんな私から見ても明らかに非常識だと思いました。

その非常識さが夫と義父母に受け入れられるはずもなく・・
昨夜の弟からの電話で、もういいやと思いました。
私に対しても・・
姉ちゃんは旦那さんを愛しているの?
(実の)お父さん、お母さん、俺のことを大好きだと言えるの?
俺は大好きだって言えるよ
と、失礼極まりないことを言ってきたからです。

私は父も母も弟も、100%手放しで大好きだとは言えないと答えました。
その理由もすべて話しました。
すると、父の通夜も葬儀も私の方の人間は誰も参列するなと言ってきたのです。
あまりにも酷い言われように、自分で自分の気持ちを制御する冷静さが無くなってきたことが分かり、途中で夫に電話を代わって貰いました。

夫もかなり酷い言われ方をしたようですが・・
故人に対してだと何度も説明し、こちらの家から供花を贈ること。
そしてお姉さん(私)にとっても父親なのだから、貴方(弟)にお姉さんの参列を拒否する権利はないと説明し、私は葬儀・告別式、その後の火葬まで参列することで弟を納得させて貰いました。

あとはお互い一切縁を切るということで、双方が受け入れました。

そんなわけで今日は実の父親の通夜に参列していません。
実の母、弟と会うのも明日が最後です。

これまでの私の幼少時からのすべての出来事を書こうとしたら、想像もつかないくらいの長文になります。
それは現実的ではないので、この辺で止めることにします。
思いを書いたら少しだけ、すっきりしました。

今回はコメント欄を解放することにしました。
どんな指摘も反対意見も聞き入れる覚悟ができているので・・
ただコメントを頂いた方全員にお返事を返せるというわけではありません。
そこだけはご了承願います。


私の心の支えは夫が私の味方になってくれていること。
そしてLUNA SEAです。
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