ネガティブな発言します!!
見たくない、読みたくない、聞きたくない、受け入れられないなど・・
そういった方は申し訳ありませんが、これより先は見ないでください!!
これくらいスペースを空ければ大丈夫かな(笑)
私のブログをそこそこ前(←アバウト💧)から見てくださっている方は本当の私のことを少しは知っていると思いますが・・
めっちゃネガティブ思考の人間です。
それは今でも変わっていません。
この半年ほどいろんなことが起こりました。
なんとかネガティブな思考を捨てて、少しでも前向きでポジティブな考え方をできる人間になりたいと、もがきまくっていました。
LUNA SEAのスレ友さんを作るべく、自ら動きまくっていました。
でも人間、そんな簡単に変われるものではないということに気づき始めています。
たぶん自分は、間違いなく躁うつ状態なのだと思われます。
最近で言えば、勢いで福島に行ってみたり
ガンダムフェス2days申し込んだのに、あとから2日間とも行く気がなくなったり(結局1日目だけ参戦し、2日目はガンダムファンの方に定価でチケットを買い取ってもらいましたが)
「超英雄祭 KAMEN RIDER × SHOW 2020」(Jさんと西川貴教さん出演)なるものに申し込んで、後悔していたり
躁の時は気持ちが大きくなり、勢いでお金を使ってしまったり思いつきで行動していたりします。
かと思えばほんの些細なことがきっかけで、一気に落ち込みうつ状態に陥ります。
たとえば何もしたくなくなったり、仕事やライブですら遅刻ギリギリまで自宅を出られなかったり
隆一さんは「死」を意識した時、自分の人生に後悔はない。やりたいことを追い求めて、大好きな音楽を好きなように楽しむことができて、メンバーやスタッフ、ファン、家族にも恵まれて今命が途切れても悔いは無いと言っています。
それに引き換え、自分の人生は後悔だらけです。
どこまで過去を遡ればやり直しが効くのだろうと思い起こしてみれば、幼稚園の頃まで遡らないとダメだということに気づき・・
絶望してしまいます。
そして根っからのダメ人間です。
少しでも気が抜けると、すぐにこの世から消えたくなります。
はっきり言ってLUNA SEAによって生かされているようなものです。
次のライブまで、次のライブまではみたいな・・
根っからのネガティブ人間である自分は、ポジティブな人間を演じるのに疲れてきました。
RYUICHIさんを始めLUNA SEAのメンバーには何度も救われているのも確かです。
でも前向きに頑張ろうと思えるのはほんの少しの時間だけ。
ライブの翌日には、もう無理と思ってしまうこともしばしばあります。
私のことをいい人だと言ってくれた方がいますが、ちっともいい人などではありません。
本当の自分を必死に隠して、明るく元気に装っているだけです。
もう誰に幻滅されようと、どうでもよくなりつつある自分がいます。
うつ状態のどん底に落ちている時はルナクリでさえ、もういいやと思ってしまう自分がいます。
今、なんとか踏んばっていられるのは、とある方の分のチケットも自分が持っているからです。
その方の楽しみを奪う権利は自分にはありません。
だから・・
その日までは本当の自分を晒すつもりはありませんでした。
自分のような人間を信用してくれて、一緒にライブに行きましょうと、誘ってくださいました。
だからそのライブが終わるまでは耐えるつもりでした。
でも一週間ほど前から、ポジティブで明るくて楽しい人間を演じるのに疲れてきています。
そもそもポジティブな人間は素敵な人、ネガティブな人間はダメな人って誰が決めたのでしょうか。
ちなみにネガティブな人間の良い面をググればそれなりに出てきます。
たとえば最悪な事態が起きた場合、そこから先をどう行動するか何パターンも思い描いて先回りして想定することができる。
その何パターンかある中で、いちばん最悪なパターンはどれか、どうすれば回避できるか。
自分がどういう発言をした時に、周りの人がイヤな気持ちになってしまうのか・・
とことん考えることができる。
でもこの世の中は、ポジティブな人間は温かく迎え入れられるけど、ネガティブな人間に対しては冷たい。
みんな言う。
自分だって辛いことを経験している。それでもなんとか頑張って明るく生きている。
あなたが過去の苦しみから逃れられないのは、努力が足りないからではないのかと。
でも人それぞれ心に受ける傷の深さ、痛みは違うと思う。
努力したって乗り越えられない人間だっていると思う。
信用できる人間だと判断したから、本当の自分を曝け出しているのに・・
甘えだと言われてしまう。
今回はこの辺にしておこうと思う。
自分はいい人などではないということを伝えたかっただけなので。
このタイミングでカミングアウトするのは反則だと思う。
でも違う人間を演じるのに疲れてしまっているので許して欲しい。
こんな状態から脱する事ができるのか、全く自信はない。
もうどこにも逃げ場はなくなってしまった。
一部の人にだけ伝えるのもイヤだ。
これを読んだらいったいどれだけの人たちが離れて行くだろう・・
でもそれも、最悪のパターンを想像できている。
以上、本当はどうしようもないネガティブ人間の独り言でした。