今週は朝方を中心に、LUNA SEAがこれまでに発表してきたアルバムを「LUNA SEA」から「LUV」まで順を追って聴いていました。
一枚、一枚ごとに、少しずつ進化しているのが分かります。
何がというのを説明するのは難しいですが、音の厚みとか深みとか5人の一体感みたいなものかな。
特に「EDEN」「STYLE」「SHINE」「A WILL」の時に、変化を強く感じました。
その中でも、いちばん大きな変化(進化)を感じるのは「A WILL」です。
あくまで私個人がそう感じただけなので、音楽の専門家の見立てや、LUNA SEAのメンバー自らの思いとは全然違うのかも知れません。
いちばん分かりやすいのはRYUICHIさんの唄声です。
唄い方が、どんどん変化していきます。
私は楽器に詳しくないので、どうしてもボーカルに意識が行ってしまうのだと思います。
真矢さんのドラムもけっこう分かりやすいです。
最初の頃はガンガン叩いていただけに感じるのですが(そんなことは無いのだと思いますが😅)、強弱はもちろん、優しさや静けさ、荒々しさなどいろいろと感じます。
ギターとベースは、私には難しいです。
SUGIZOさんとINORANさん、それぞれの良さが際立つようになってきたのは分かります。
ベースはとても重要なポジションだという思いがあります。
言葉にするのは、とても難しいです。
ベースがなければ、上に乗っかるメロディーが生きてこないというか。
ドラムと共にしっかりテンポをつくりつつ、ボーカルやギターを支えているというイメージです。
なんだか説明しようとすればするほど、よく分からなくなってきましたが…😅
アルバムを聴いて軌跡をたどって行くと、LUNA SEAの進化がよく分かるということで💦
たまには、こういう聴き方もいいな〜と…
そんな感じです😅