昨日の夕方、お義母さんと一緒に夫の面会に行ってきました。
どうなることかと思ったけれど、私と二人きりの時は当たり障りのない話しかしませんでした。
相変わらず「今日は熱が下がったのか? 何か検査をしたのか?」とは聞かれましたが💧
「これから会って聞いてみないと分からないです」と答えたら、「そうなの?」と意外そうな返事が返ってきました。
それ以上は突っ込まれずに、病院に到着。
一般の入り口を素通りして奥まったところにある救命救急センターの入口へ行き、手順を踏んで病室へ。
「これじゃ〜、一人では来られないわね」と残念そうでした。
って、まさか、これからも一人でしょっちゅう様子を見に来るつもりだったのか…💧
病室に入ると早速夫に検査はしたのか、結果はどうだっのか、いつ一般の病棟に移るのかなど。
私に聞いてきた質問をしていましたが、検査はまだこれからとのこと。
何が原因で高熱を出しているのか分からないので、MRIや胃カメラ、大腸内視鏡などを受けるらしいです。
そのあとの二人のやり取りが…💧
「いつ、ここから移れるの?」
「俺にだって分からないよ」
「検査はいつするの?」
「まだ分からない」
「その検査で原因は分かるの? 大腸なんか調べて、熱の原因なんてあるの?」
「原因が分からないから、いろいろな検査をして調べるんだろ。大腸の検査だって何か菌がいるのかも知れないし、がんでも発熱することはあるらしいから」
「検査をすれば原因は分かるの?」
「絶対に分けるってことはないって。原因が分からない内に症状がなくなることもあるらしいし」
「それじゃ、病名とかはっきりしないじゃないの」
「そんなこと言ったって、世の中には原因不明の病気だっていくらでもあるだろ」
「ところで仕事はどうなってるの?」
「だから全部段取りはつけてあるよ。今週で終わるし」
「どこの仕事?」
「○○」
「どこに頼んでいるの?」
「○○設備」
「あとは何が残っているの?」
「○○をして、○○をすれば終わる」
「せっかくこれから工事物件がたくさん出てくるのに、何も申し込めないじゃない」
「そんなこと言ったって、具合が悪いんだから仕方ないだろ」
と、まあ、お義母さんが私に聞いてきた質問を直接本人にぶつけていましたが、納得した回答が得られなかったようで、かなり不満そうでした💧
「これじゃ、お父さんに説明できないじゃない」と言いながら、私に向かって「あなたは面会時間の最後までいるんでしょ? 私は先に帰るから」と言うので、タクシー乗り場まで案内して帰っていきました。
今日のお昼くらいから熱がだいぶ下がり、頭痛も治まっていたので良かったですが、昨日の具合の悪さだったらまともに受け答えができなかったと思います。
それにしても…
これから先が思いやられます💧