夫が昨日、中国から帰ってきました。
大連という都市で、北京や上海ほど有名ではありませんが、街並みは近代的な大都会で高層ビルが乱立しているらしいです。
仕事で行っていたので、あまり自由な時間はなかったようですが、それでも少し観光気分を味わってきたみたいです。
それにしても、なぜにマトリョーシカ…💧
と、思ってしまいました。
さらに江戸切子や薩摩切子で有名な、切子のグラスまでお土産に持ち帰ってきました。
マトリョーシカって確かロシアの民芸品じゃなかったっけ?
切子って他の国でも作るんだ〜などと無知な私は思っていました。
夫に言われて日露戦争の舞台になった土地だということを知りました。
ロシアの租借地(ロシアが借りていた土地)だったところに日露戦争が勃発し、戦争に勝った日本の統治下となった時代もあり、1955年に中国に返還されたのだそうです。
そんな歴史もあり、現在はお土産としてロシアや日本の物があったりするのだそうです。
歴史に疎い私は全然知りませんでした💧
というか、学校の勉強が国語以外は大の苦手でしたから😅
マトリョーシカも切子も、さすが中国製💧 作りが粗いです😅
改めて日本のもの作り技術は素晴らしいんだな〜と思いました✨
明日からの出勤に向けて英気を養います。

