何年か前から話題になっていますよね。
何かのテレビ番組で、タレントのいとうあさこさんが当時44歳という若さにして、既に終活を考えていて、エンディングノートをつけていると話していました。
スタジオの芸能人の方々は、皆さん結構ドン引きしていたような気がしますが…💧
でも私は彼女の気持ち、すっごく良く分かっちゃったんですよね〜😅
私は今、まさに当時の彼女と同世代。
現在、エンディングノートをつけてみようかと考えています。
貯金(銀行関係)のこと、保険のこと、主人の難病認定書類のこと、私物の処分について、私自身の葬儀や遺骨、お墓の問題、私の親兄弟のこと、契約書などの重要書類について。
などなど…
主人を目の前にしては、なかなか話せないことが山のように、たくさんあります。
私が居なくなっても途方に暮れないように、きちんと分かるようにしておくべきだと、最近強く思うようになりました。
こういう心境になったのには、わけがあります。気持ちの浮き沈みが激しく、落ちている時には「死」について、真剣に考えるからだと思います。
しかも親の死よりも、自分の死について、深く深く考えてしまいます。
時々、無性に身辺整理をして、消えたくなってしまうので、困ったものです😅
過去にも一度、同じような心理状態に陥って、何もかもがいらなく思えてしまい、ありとあらゆるモノを処分してしまったことがあります。
処分したモノの中に、LUNA SEA絡みのモノも含まれていました。
デビューから終幕までに発売された、すべてのCD、ビデオ、DVDはもちろん、たくさんの雑誌の切り抜きやポスター、パンフレットや、ステッカーなどのノベルティグッズなど…
そして15年の月日が流れ、処分してしまったことを後悔し、再び集め始めているという…😅
とりあえず5月末までは頑張ろうと、心に決めています。
それまでに仕事に就くことが出来れば、少しは道が拓けるかなと思って…
未来に希望を持つことが出来れば、強くて柔軟な生き方が見えてくるのかなと…
根拠は無いけれど、漠然とそんな気がしています。
なんだか暗く、救いようのない話に思われてしまうかも知れませんが…😅
まだ大丈夫です。まだ悪あがきをする余力は残っていますので…😊