




占い・神仏・霊の世界を散歩中
帰るところがなく不幸だらけだった私
今日も生きているだけで合格
「スピリチュアルやめた」後、
「自分はまちがっていたのか」と悩み、
落ち込んだりもした
が、それに飽きてきた。
ちょうどそんな時、
サラリーマンの仕事でトラブルに巻き込まれ
今までのやり方・あり方で解決するのは
さらに争いを呼ぶだけで難しい
と思いました。
そんな矢先、スマホの検索で
本のタイトルがヒットしました。
もう30年くらい前の本「アウトオンアリム」
スピリチュアルの翻訳家山川夫妻の
初期の著書であり、アメリカの女優
シャーリーマクレーンが魂、
スピリチュアルに目覚めていった経験を
書いた本。
タイトルを日本語に直訳すると
危険を冒して大事なものを得る
中国の故事で言う
虎穴に入らずんば虎子を得ず
みたいな感じです。
で、もしかしたら危険を冒してでも
私は私の人生を生きたくて起きている
と考えました。
とりあえず、現状を人に相談したら
み〜んな知り合い?話し合ったの?
ってくらい、似たような返事
みんな同じ今までのやり方・あり方からの
アドバイスでした。
そこで
「コミュニティの集合意識を外れる」
って、
集合意識を抜けるってこういうことだな
と腑に落ちました
スピリチュアルでよく言われる
「自分でわかる」「自分で解決できる」
も集合意識かもしれない。
広い視点で見れば、
「自分でわかる」けれど
右往左往して自分軸がゆるい時は
ドツボにハマるだけ
さらにスピリチュアル屁理屈をいうと
「全ては鏡、全部自分」だから
懲りずに人に会おう、相談しようって
行動したら、
10年ぶりに再会しようって人が現れた。
その人もスピリチュアルやめた人で
あんなに短気だったのにほがらか
「今の方が体調も良い」と話す。
何をしたのか聞いたら、
「当たり前のことをしていた」
だけでした。
当たり前のことというのは
「そんだけのこと?」ってくらい、
とっても簡単、素朴で当たり前のことでした。
経験を語りましたが、
悩んでいる誰かのヒントになればと思います。
お食事 当たり前の素朴な料理が美味しい
全ては行き当たりバッチリ
ドラマを超えて自分を生きよう






