




占い・神仏・霊の世界を散歩中
スピリチュアルを私はやめたけれど、
不幸だらけの私がここまで生きて来れた
共に過ごさせてくれたことに大感謝
色んな経験や人に会いすぎて忘れてた
占い師を始めた頃、
霊能者だけどラーメン屋のおばちゃん
という名もなき師匠を紹介されたっけ。
紹介者はライブハウスのお客さん。
私と同様、ただの観客です。
若い頃はヤンチャしてた運送業の兄ちゃん。
余命3ヶ月宣告を受けたけれど、まだ生きてる
って話していた。
「あなた何してるの?
霊的なこと勉強しないともったいないよ」
と、突然声をかけてくれたのでした。
兄ちゃんのあだ名は「幸ちゃん」。
それからラーメン屋へ毎週のように通い、
おばちゃんの語る「仏の道」
を教えていただきました。
幸ちゃんは2〜3年は生きていたと思う。
亡くなった頃、おばちゃんから
幸ちゃんに
「あの子をなんとかしてやってくれよ。
おばちゃんの弟子にしてあげてよ!」
と頼まれたと聞きました
おかげさまで、今も私は生きている。
自分の経験を語りましたが、
悩んでいる誰かのヒントになればと思います。
スピリチュアルも占いも心理学も潜在意識も
全て「自分を知る」ためのツール・方便
と今は思います。
当時の私は、
自分は何が好きか?何をしたいのか?
さっぱりわかりませんでした。
アイドル的なミュージシャンに依存し、
笑っていいとも!で国民的アイドルを観覧
応援することだけが生きる目的。
完全に自分軸を見失っていました。
スピリチュアルをやめようと思ったのは
想定外に「自分軸がしっかりあった」ことに
気づいたからです。
枠にハマること、組織・グループは苦しい
自分らしくない、ペルソナになる
っていうのにも改めて気づいた。
自分探しをしなくても自分らしく生きる、
それに気づくために枠を経験した
西洋占星術で発達障害、フーテンの寅さん
プロゴルファー猿でも良いね。
気持ちが落ち着いてきたら、
またスピリチュアルな場へ
顔を出すかもしれません。
でも、その時はきっと違う心境です。
あるワークショップで
アラフィー?な関西人男性とご一緒しました。
参加した理由を聞くと
「この時期はボーナス後の夏休みでしょう。
自分は独身で実家に帰ることもないから
毎年こういうのに参加している。
前さ、UFO呼ぼう!ってみんなで集まった
っていうのもあったよ」
と純粋に好奇心だけ、楽しく話していました。
そんな動機もありよね
猿は自分を知りフーテンだから強いんだ
氷見市まんがロードの橋 猿は自作のドライバー
藤子不二雄A先生のご命日、お散歩しました
全ては行き当たりバッチリ
ドラマを超えて自分を生きよう






