審判書の一部です。

 

 

元妻が主張する『私からの”一方的な条件”を飲まざるを得なかった』という点は

認められませんでした。

正直いって、離婚後わずか10か月程度で

養育費の申立を行い、このような主張をすることに違和感しか感じません。

 

実はこれ離婚弁護士の手口』なんですよね!

 

離婚弁護士の収入源の一つである”養育費のピンハネ”!

これは、養育費を弁護士の口座に振り込ませることにあります。

(申立・審判をすることによりより強い効力が発揮できるため!)

 

養育費を”弁護士の口座”に振り込ませることにより

その額の数十%をピンハネすることができます。

さらに残りの養育費を元妻に”手渡し”することにより

元妻の収入になることはなく

合法的に”児童手当””児童扶養手当”を受け取ることができるようになります。

(養育費を受け取ってないことにして手当をもらうことができてしまう)

 

非常に問題がある行動だと思います。

 

前記事にも書いたかもしれませんが、

私はこれを一度指摘したことがあります。

相手弁護士は怒ったような反応をしめし、

元妻の口座に振り込み先を指定すると言っていました。

では、果たしてこれでピンハネはなくなるのでしょうか?

 

いえ、なくなりません。

 

仮に、養育費の振り込み先を元妻の口座にしたとします。

それでも弁護士は”成功報酬”として請求することがあります。

養育費から成功報酬を払うことは”ピンハネ”と変わりありません。

 

養育費は子供達の成長のために支払うものです。

弁護士の報酬、ましてや元妻の不倫に使われるためのものではありません。

 

今回のケースにおいて養育費が減額となってしまったので成功報酬はどうなるんですかね??

”成功”してないから取らないんですか?

それとも調停・審判期間中の”未払い分”から取るんですか?

ぜひ教えてください根本さん!

 

さてここらが本題です!

この「審判書の一部」だけでも相当な違和感があります!

 

私達元夫婦が協議において決めた合意書ですが

実は、私にだけ相当不利益があります。

 

しかし審判結果はどうでしょうか?

裁判官の判断は『合意書が公正』だといっています。

なんせ、『詳細の経過はともかく』等おかしな表現が含まれています。

それもそのはず、家庭裁判所では、『連れ去りや追い出し』に関しては

一切考慮することはありません。

 

この審判書は、『合意書が公正』であるテンプレートに

私達の元夫婦の現状をあてはめたものにすぎないからです。

 

私から言わせてもらうと

 

①家を追い出されて(子供と引き離された状態で)協議していたことは不公平である!

※子供が人質状態のため、元妻側からの一方的な意見を飲まざるを得なかった。

 (子供が人質状態のため、元妻の祖父母の介入を阻止できなかった。)

※この段階で子との面会が制限されていた。


②元妻の虚偽の発言を元に協議していた。

「不倫相手とは別れる」が前提で離婚することに同意したにもかかわらず

元妻「不倫相手とは別れた!」⇒実際分かれていなく、不倫相手に慰謝料請求した。

 

③元妻が作った借金が離婚協議時にすべて公開されなかった。

借金額(私名義、私の母名義)を隠蔽し、あたかも借金の分散が

『元妻側のほうが多くなる』ように見せかけを行った。(実際は双方300万ずつあり、「元妻のほうが多い」は嘘)

⇒借金返済も考慮して取り決めを行った養育費額がおかしくなる。

 

いずれにせよ刑法違反によるものが家庭裁判所では一切考慮されません。

私はやはり優しすぎました

刑事告訴を”相談の状態”で止めておいたのですが

すべての証拠提出したいと思います。

※告訴状受理をしていただこうと思います。

 

また今回の家庭裁判所の件、(面会交流、養育費、親権)

徹底的に『争います』(もちろん刑事事件も)

 

審判書の続きも公開していきます

 

P.S. 鬱病・・・

しかし、不倫をするような人間、またそれの家族

恐ろしいです。頭がおかしいです。ほんと。