花咲く書道®第3回生徒展覧会のフォロー講座(2/18)
4月に開催される
花咲く書道®第3回生徒展覧会のフォロー講座でした
花咲く書道®第3回生徒展覧会のフォロー講座でした
最終ということでこの人数です、私はどこでしょう?って感じですね!
これはちょっと落ち着いた時でしたが
右の行列が作品チェックの方々です↓
次から次へと花女の作品を観るのですが
あくまで私は「その人をどれだけ感じるか」「おもしろい作品か」をみてます。
今回も「これで」と即決で決まった人も結構いましたよ。
そしてまだまだ
「ノープラン(なんとなく浮かんではいる含)花女」もいまして
アドバイスを元に書き上げていました。
大丈夫、時間ではなく「どれだけ濃密に集中できるか」ですから。
とある花女さん、もうすでに100枚以上書いていて
テーマの漢字も色々と変わっていました。
常日頃から、自分と向き合っている方なので
もう少し深い部分までいけそう・・・・・・・と想い
わたしも、プチ刺激をしていました。
なんていうのでしょうか?
しっくりくる、っていう感覚がまだきていない様でしたので
刺激したって感じでしょうか?
そして迷いが消えた清々しい表情も今回みることができました。
本当に、本当に、よかったです
『普段何も言わない主人が「がんばれよ」って
夜中書いている時に言われたんです』って
嬉しそうに話してくれました♡
わたし、ご主人のことも面識があるのですが
それを想像したら、なんかぐっときました(涙)
そしてご主人、大切な奥様の貴重な時間を
花書漬けにしちゃっていることを
見守ってくださって、ありがとうございます。
という想いが溢れます。
自分がしてきたことが
こうしてひとつの「花咲く書道」というカタチになって
そして、誰かの人生のなかで
うまく描こうっていうのではなく
『自分を表現しよう』という時間になっていること。
本当に、すごいことだとおもいます。
いまだに信じられないし
そして「されんさん、この花むずかしい」といわれ
一緒に書いているとき
ああ、なんて素敵な時間なのだろう・・・とおもいます。
長くなってしまいそうなのでツヅク
差し入れありがとうございます
花咲く書道主宰永田紗戀