旦那に書いた初めての手紙・・・

ちゃんと形にして、自分の気持ちを伝えたかった。


そして次の日の朝、旦那から話しかけてきた。


「手紙読んだけど・・・何アレ?


「え・・・今の私の気持ち・・・だけど・・・」


「話すって何を話すわけ?」

段々イライラしてきたのか早口になる旦那。


「何って、これからの事とか色々」


「別に話すことないし、どうせお前は

言う事が二転三転するから、話し合いしても意味ねぇよ」


「冷静に話せるし、女性の事ももう話題に出さないから」


「出た出た。そういう風に言っても、またぶり返すだろ?

もうわかってるんだよお前のパターンは」


ここで何か言おうと思ったのですが、

突然息苦しくなってきたので、私は黙っていました。


「俺達は根本的に合わないんだよ。

一緒にいても意味がない。

そろそろ現実に目を向けたら?」



現実・・・


私は、現実を見ているから話し合いしたいんだよ?

現実から逃げているのはそっちじゃん。


ここで泣いたら余計に嫌がられるってわかっているのに、

それでも自然に涙が溢れてきた。


旦那は、呆然としている私の顔を見て

「チッ」と舌打ちして出掛けて行った。



話し合いさえも出来ない。

そして手紙も伝わらない。


まさに、八方塞がりでした。