こちらの判決書が届きまして、なぜ棄却になったのかがわかることになりました。

 わかることになったというか、内容は裁判で使われる言い回しのため自分のなかに落とすまでに何度も読みましたが、難しいです。

 自分なりに簡素化してみました。


 まず、提訴したときの内容が書かれています。

 私が訴え、請求した内容のその要因ですね。

 婚姻費用の取立る際、口座や給料を差し押さえることが出来ます。ゆずるは倫子の店で働いて当たるのだから、そこに発生した賃金をよこせって内容だった。

 それに対して倫子はくっしゃくしゃの紙に

 「雇用してる事実はない」

 と回答してきました。

 そのため、ゆずるが店に出入りを始めたときから強制執行にて取立をした期間で発生したであろう賃金から私へ払われるはずだった婚姻費用の金額を払えということで、この裁判が始まりました。



 たくさんの証拠を並べて勤務実態があると主張したが、

 ゆずるが勉強中の身であること、資格取得のための出入りであることを主張し、 それが認められた。


 また、倫子は年末調整一覧表や賃金台帳などを一部黒塗りで出してきたが、それをみる限りゆずるが報酬を受けていたとは認められない。

 また、同棲している写真等を証拠として出し、台帳等に名前がないからと言って、報酬がなかったとは言えないと主張したが、給与、または報酬があったかどうかの立証責任は原告(私)にある以上、雇用されていた事実を認める的確な証拠がない以上、原告(私)の主張を認めるに足らないというほかない。

 という判決結果でした。

 (最後の一文は判決文をほぼそのまま引用しました。)

 ということで!

 新たな的確な証拠がない限り棄却されることが目に見えていたので、控訴はしませんでした。

 ゆずるに給与が発生していたかの書類を部外者である私が入手するのは難しいし、裁判所もそこが決定打になるがそれがない限り働いてると言わざるを得ない証拠を出されても、法的にお金のやり取りがあったであろうなんて言えるわけがないですね。

 悔しいけど、弁ちゃんもこの裁判は嫌がらせとしてはありだね、と言っていた理由が明確になりました。

 そんな裁判に倫子は後半から弁護士を入れてきたので、少なからず弁護士費用がかかってるわけだし、そこで良しとすることにしました。

 これでやっと、1つ裁判が片付きました。


 ゆずると倫子への制裁としては弱い結果でしたが、素人がここまで裁判をやりきったというところで、ほんの少しだけ自分を労いたいと思いますねー