おはよ!

5:19分

室温  26℃

湿度  58%

外気温 20℃

クーラーは入っていない

でも、26℃に感じないほどヒンヤリ

何故だ?

湿度?

少し高いような気はする

雨?

いや、、未だ、、ですが

お昼を回る頃から

大きな雨雲が

四国、中国地方を覆いながら

山陰、近畿にも届きそうな動き

今日は用事をするなら

午前中

ですが

沙羅は、今日は予定がありません

妹が山の当番の日ですが

この予報だと

お昼には帰るような指示が出そうです

 

所で

奈良県に小さいですが

気になる揺れ

単純に見たまま

 

この後

日向灘にも揺れが発生しています

 

泥んこ遊びの経験はお有り?

沙羅が信長が好きな理由の一つなんですが

戦争ごっこをします

泥の礫を拵えて

相手めがけて投げつけます

(コレをイジメと思われる親は

このブログに遊びに来ないでください)

当然ですが

敵将を取る前に

相手の弱点、敵将の守りの要副将

先遣隊の尚先鋒

一番槍

 

ですが

それは常套手段

地を知り、血を流さず

とすれば

川に誘い込み

馬で浅瀬を渡り

敵を深みに誘導

敵の参謀が気付けば

浅瀬を回り込んでくる

そこで兵を待機させて

ずぶ濡れで上がって来る敵兵を

一突きで仕留める

 

当然もう一回り遠くの橋を調べて

回って来る

其処には、本隊が待てば良い

橋は隊列を組んで勢いよく渡れる程

大きくは無い

 

其処で隊列を細く伸ばして居るところを

川を渡る兵と2分させてから

川側の馬の兵を後ろから回し込み

挟み撃ちにすれば良い

 

のかな?

 

戦において、喧嘩において

敵を知りと言う言葉を聞くが

敵の性格を知っただけでは

「あの性格なら川で待ち伏せされて、浅瀬だ!

渡れると見たら、引くはずは無い!」

と、なろうが

激情型の敵将に付いている副将は

その先に小さな橋がかかっている事を

調べ出すだろう

それを聞いた敵将が

飛びつくのが目に見えている

であるなら

決戦は、橋を渡り切った所と見るのが

 

しかし!

この時にも

馬を追って

川に飛び込む先遣隊の力を見誤ると

橋の袂の自軍を挟み撃ちにされると言う

双刃の剣

知恵と勇気

その上に、最も必要と思っていることが

地の利を得る

自分の住む土地をくまなく歩いて

見、聞き、触れて

我が物にする

 

今、起きている大雨

生まれ育った土地であれば

何方でも

この降りでは、川は溢れるな

あの橋はこの水嵩だと危ないんじゃ無いか?

大きな被害想定はできるものだと思う

時に変わる

一戸の周りの水の動きも

家の周りに自分で用水路を引いたのであれば

用水路の水が

田んぼにちゃんと流れているか

見れば分かる

 

もし

大きく見ているのが

国の組織やと

指示だけを待っている人がいるなら

こんな人は放っておこう

自分で考え、自分で見る

間違って、深海に入る?

諦めて流されるでも良いやん!

それが嫌なら

杖代わり?いいえ!

簡易の水深を図るために

長い柄の傘を持って

紐上、、晒しでも

腰に巻いて地下足袋を履いて

自分にある力を総動員して

逃げ道を探す

 

気になっているのは

内陸部で震源の深い位置の揺れ

 

揺れると言うのは

割れたからと言う事ともう一つは

小さな日ヒビが内陸部の深い位置に

到達しつつあるのかな?

と、思っているから

 

段々、期間が短くなってきているような気がする

 

沙羅より