2時

耳に響く声で

目が覚めた

お布団を全部蹴っ飛ばし

疼く寒さが

原因かもしれない

夢を見たのは事実

 

奈良、京都へちかよるな?

 

言葉を発した方

コレも認識的には

沙羅の知識の範囲で

奈良に大きな方が

鎮座している

真正面から拝する青銅のお顔

 

顔の表情ひとつ

声音の抑揚ひとつ

窺い知ることの出来ない

頭の中に浮かんだその言葉

 

奈良はハッキリ聞き取れた

京都は沙羅の推測

 

今、

沙羅が動けないとして

沙羅に注意を促すなら

沙羅に近しい

沙羅の行動範囲内と

イメージした

 

三重か和歌山、、、その時頭に浮かんだイメージに

合わない気がした

 

目覚めて

 

 

強震モニタを見て

一目

特に問題なさそうに見える

 

ですが、沙羅が以前から

気になっている

マグニチュードの数値の低い数字が

出ている

この後

数日以内に

石川県能登地方に揺れが発生すると

揺れの位置が

東日本側から

西日本側に反転するのでは無いか?

と言う

沙羅の勝手な判断

この時の日本海側の揺れの大小や

揺れの回数

コレも何の資料もないけれど

奇数、偶数回で

違っていて

偶数回数だと

そのまま反転して

東の位置に戻る

 

ああ!

何だろう?

昨日の推理で

沙羅の親族に

この所、度重なる警告的事象の

説明がつくものと思えた

 

仄暗い安置室

真正面に向き合ったお顔

 

別件ですが

以前黒い傘を刺して

岩場だらけの迷い道

何回も続けて見る夢

其処にある時

赤い鳥居を発見したと思ったら

時をおかず

病人さんが亡くなった

 

山で

得意先の営業さん

山の案内板を作るためのお写真を撮影

事前に沙羅に

見せて下さった

「観音様の立像を後ろから見ている」構図

沙羅はご注意

「夢の中の話やけど

仏様を見送る構図は、身を滅ぼす危険」と

ですが

案内は出来上がってきた

それから程なく

その営業さんは

退職された

と、言う

ハッキリした処分では無く

「自宅謹慎2ヶ月」の会社命令

後の営業さんにツラツラ

 

その記憶から行くと

決して不幸が起きると

言われているわけではない様に思うので

只、

先日から続く夢

決してイメージが良くない

只、この胸の内に残る不安感も

現実に

悪いことが起きると言う

決まりは無いが

 

きっと

用心忘るるべからず

と言う程度でも

心の留めておこうと思う

2週間程度の陽の動き

 

何が書いてあるか

整理しにくい記事ですが

沙羅の夢解です

 

沙羅より