ホットマッサージャーの2回目は中止になりました

緊急で手術されたのか

お一人ベッドで運び込まれて来ました

 

お時間が空きました

 

ネットサーフィン

 

やっぱりね

大災害と言うか南海トラフ、首都直下型、東南海

この最大懸念されている地震よね

 

 

で、yahooニュースで見つけた記事

 

この記事だけでは無いんですが

危機管理の件

この記事にも書いてあるように

大きな地震は1回で終わりとは限らない

熊本地震の時のように

強い地震があって

終わったと思ったら次に来たのが本震

と言うように

あとは小さくなるとも限らない

 

コレね

救助隊が救助に向かえない大きな理由よね

其れこそ

現場に到着する前に

救助隊が二次災害に遭ってしまう

どうしても災害時に一番怖い事が

この二次災害を如何にかわすか

用心ができて居ない事だと思う

その為に

1週間程度の

避難準備、非常食や日常使いのお薬などの

備蓄や非常持ち出し

 

実際に

お正月に起きた大きな地震では

どうだったんだろう?

現場に入った自衛隊の方々は

地域特性もあり

徒歩の救助になって居た

 

此処で考えていただきたい事が

地理不案内の自衛隊員が徒歩で行けるなら

地域の活動をされている人々も

行けると言う事

勿論、自衛隊のように鉄兜やロープ等

常備しているわけでは無いでしょう

けれど

いつも首に手拭いを巻いて畑仕事

その手拭いは

救助の際

紐にして垂らせば

人命を救うことは出来る

 

人を引き上げて救助する際の

一番怖いことは

手を掴むこと

相手は死に物狂いで両手で

縋ってくる

支える人は

片手で木や力になるものを掴み

片手を差し出している

差し出したこの手は

千切れようが離さないと聞く

 

1人で救助活動をしてはならない理由がそこにあるのだと

首に巻いたタオル1枚が

人の命を救い

自分の命を危険から守る

 

人に助けて貰う救難方法では無く

自分の命は自分で守る

嫌、、自分で助ける

自分なら自分の命が助かる方法が

分かっている

 

いつもの通学路

安全な場所

ちょっと危険な場所

雨や台風で川が溢れる場所

其処を誰が通っているか

ご自分の登校時間にすれ違う、一緒の方向

中学校、高校、小学校向かっている方向

 

瞬時に今自分がいてる場所には

その方々が居るはずという判断

登校中で5、6人いれば

小学生ぐらいなら

案内出来るよね、、との判断

 

常に即応、即決の判断力

戦いのゲームも

無駄じゃ無いと思うのは

この、攻撃か防御かを

瞬時に判断する為には良かと思う

 

自分の生活空間であれば

自分のいる場所によって

災害時にどう動くべきか

子供時代に外で遊んでいるお子さんなら

完璧に分かる

 

沙羅がこの人が主人なら良いな❣️

と、思う人

織田信長

どんな人かは知りません

本を読んだだけですものね

本は書いた人の主感が入っていると思いながら読んだ

小学6年の頃ね

一番納得したのが

川遊びや山遊び

川に入るのに腰に紐をつけて

川幅を測ったり

深さを測ったり

四季折々様変わりする

川の表情を記憶や記録

何処に食べられる木の実があるか

何処の川に魚がいるか、、ね

 

沙羅は生まれてから後

引っ越す事が多く

定住とか地に足つけてとかには

程遠い暮らし方をして居た

それはそれで

広く世間を見ることには

向いていると思うが

広く世間を見てその世間に埋もれて生きるなら

反対に

生まれたところを知り尽くし

政治や地域活動に従事

その地域の発展に骨を埋める

そんな生き方も良いと思う

 

此処に来て2ヶ月

未だ迷子のなりながらお買い物をしているのに

足を取られてしまい

沙羅の知った地域は

たった36坪の家の中だけになるかも知れない

 

けれど

この家の中を隅々まで知る事は

非常時に

自分がどう動くのが一番良いかの

決め手となる

 

さくらを抱っこして

2階に上がり降りする為に

階段の両側に手すりをつけた

けれど

もう、さくらを抱っこして

登り降りは出来ない

玄関も車椅子が停められる程の

スペースは有るが

手摺がない

表も

此処から2段広いが赭龍の後ろに段差がある

 

非常時の対策を

これから考えて行く

コレは

誰の責任でも無い

沙羅家の責任

 

沙羅より