酸素や、痛み止め

化膿止めや尿の管傷口内部の出血を抜く為の管

心電図、後なんだっけ?

順番に様子を見ながら全部抜きました

 

痛み止めは服用

夜半に酸素を一度取り外しましたが

数値が落ちて上がって来ないからと

再装着

そして、先程ギリギリまで付けて居ました

忘れて居たみたい!

と、アイスノン傷口を冷やす為です

 

手術前は

氷で冷やすとおっしゃって居ましたが

朝の健診時に

沙羅は夜中暑かった!と愚痴ったせいで

発覚

 

でね

ベッドから立ちあがろうとしたら

何ともですが

手術をした左足は

豆腐に差し込んだ杖のようで

自分の身体がこんなに重たいのか?

みたいに

看護師さんお二人が見ていらっしゃったので

すぐ両脇から抱えてくださいましたが

 

立つ

と言う事は

自分の持って居る神経の全てが

そのお仕事を認識して居なければならないんだと

初めて気が付いた

 

沙羅は普通に車椅子に乗り換えるのに

ベッドから立ち上がっただけ

普通に立つ時には

左右の足が立つと言うことを認識して

コチラの体重は私が支えるから

左足の体重は左の貴方が支えてねと言う

小さい頃からの

約束事を

「立つ」動作や思考に入った時に

勝手に指示が飛んでいる

その指示の

受信域が壊れて

近くで大きな工事があった

神経を切った訳ではない

骨の多く

繋ぐ筋肉部分

支えるふくらはぎ部分ではなく

太もも部分

 

傷跡は未だ見て居ないけれど

切った

その後の人工骨を

身体が未だ受け入れて居ないのだろう

膝は動く

足先も問題ない足自体は

右足に乗せて運ぶ事はできるが

左足だけで思うように転がす事ができない

傷口部分が痛い

 

でも

腰の付け根で

右や左に降ると動きはする

 

膝から先膝も含めてですが

総合的な支持に対する

判断が鈍い

 

13時からリハビリ

14時から抗生物質の点滴

 

寝よう

 

沙羅よりー