おはよ！
室温 18℃
湿度 53%
外気温 6℃
花冷え
と言うのでしょうね？
本当に雨や風で平気で10℃の気温変化
ですが
大阪では粗
さくらが散ってしまいました
土曜日の昼から開き始め
日曜日の昼過ぎには満開
金曜日までの雨と
土日の高温
コレで一気に開いた
自然が運ぶ時の如何に的を作るか
何か行動を起こす
何かを育てる
何かを作り出す
目標を明確に定める力が
如何に大事か
目標とは何か
花開く事が目標じゃ無い
桜の花がひらけば
人間同様、、「わっ！綺麗」と
寄ってくる虫の軍団
そこに漂う甘い蜜の香り
ちゃんとご馳走も用意して
おもてなし
花粉を集める事が重要な時期
うまく受胎するためには
おいしさたっぷり、たくさんの蜜
何十万個と咲く花の中から
自分の蜜を求めて虫を来させなければならない
目的は
只、子孫を残す事のみ
その為の搦手は
桜の花のみならず
全ての花の行動が同一
この習性は
さくらの花が教えられて
実行しているわけでは無い
正確にとは言えないが
木々の持つ遺伝その中に
効率の良い種の保存方法として
記憶している事でしょう
生物も等しく
同じかどうか
春に浮かれる種は
同じ事だと思っている
と言う事
遺伝子情報の中に時期、季節が組み込まれていると見る
勿論、温度
さくらは、水が吸い上げやすくなって
木々の隅隅まで
十分な栄養を運べる様になって初めて
この時期ならタネを残しても
水分や栄養が切れる事なく
十分に育てられると
考える
人間はどうだろう？
人間にとっての
水温む時って何時だろう？
5歳の春じゃ無いしね
60歳の春でもなさそう
沙羅は17、8の春と思っている
特に今の時代
出産数を上げるために
春を無視した動きも見える
18歳の春に生まれたお子さんと
45歳の春に生まれたお子さんの持つ
行動力とか
種の保存、、生存能力にどれぐらいの差があるのだろう？
生存能力
赤ちゃんの時に
如何に鳴き声を上げさせられるか
泣くことを忘れた赤ちゃん
天からマナの降ってくる
只、口を開けば
食べ物がある
そんな環境で育った赤ちゃんが
「私はひもじい、お腹が空いて勉強も出来ない」と
衆人に食を求める
オリンピックで見なくはなったらしいですが
道端に座って
「食べ物を恵んでください」と
頭を下げていた人
そんな人々と同じ力を発揮できるとは思わない
日本人の中に
キッチリ持っていた
「恥」
と言う気持ちはどこに行ってしまったのか
破れた着物を着て歩くには恥
けれど、繕って来て歩くと
それは貧乏であっても
物を使い切ると言う意地
その、使い方も
表地が擦り切れて糸の解れが毛羽立ち
かがって手直しできなくなってしまうと
「表替え」
畳の後座の部分を
裏表ひっくり返してもう一度縫って使う
同じことを
着物でもしていました
特に襟の部分や裾や袖口
毎日着ている
野良着など
他所行きから、段々に
通いに着て、汚れ仕事に着て
最後は畑仕事や土方仕事に着る
「新品の作業服？」笑うよね
「気持ちよく仕事？」
安全は体に馴染んでいるかどうか
赤ちゃんを子孫と見て
育てる時の
安全は何か
赤ちゃん自身が強くある事
変にベビーサークルの中守って育てる
それは、勿論そうですが
それは赤ちゃんで無く
親がご自分が的にされない為に
やっている事
知ってた？
赤ちゃんて柔らかくてグニャグニャ
コレは外的力から身を守る為
2回から真っ逆様に落ちた赤ちゃん
戻したり、大泣きして
救急病院
ですが骨折も内出血も何も無く
たった1回の診察で
お薬もなく
気抜けするほどアッサリ
ですが、コレだって
赤ちゃんの自己防衛本能
力を入れない、流れに逆らわない
コレを人の手で
突き落としたら
確実に怪我や内出血
信じたい抱いている力を求めて
赤ちゃんがつい力を入れる
体が柔らかく小さな内に
赤ちゃん自身で
防衛能力を養い育てる必要があり
対処できる時期も
覚える時期も
粗決まっているよね？
中学生にもなれば
その能力は個体差がはっきり出る
「危ない、転ぶやろ！」と
走って転んだことのない子が
受け身で怪我を防御できるはずはない
安全とは
自分が強くなる事
守る事は二の次
なんか
子供さんが
鳥籠に入れられて
ゲーム機だけが友達
みたいな
人は汚い
親は自分を養って当たり前
人は自分のためのコマ使い
こんな種は沙羅は要らないしなぁ〜、、、
こんな人の種要らない
そんなに見える
織田信長や坂本龍馬が
全てでは無いが
男臭さはどんな種を持っていたんだろう？
沙羅より