おはよ！
室温 15℃
湿度 47%
外気温 2℃
7時前で
未だ気温は上がって来てはいない
さくら1階で寝たようです
昨夜の練習時に
お休みの方が多く
モグモグタイムが長くなりました
沙羅が11月の舞台の選曲について
少しお話を出してみたんです
協力団体は3団体
で、出せる曲は9曲
妹の会
妹
3年組男性
入院の方
清滝の会
人生桜
夕月の雨
男松
田舎っぺ大将、団体踊り
舞歓の会
沙羅
大阪の雪
花と龍
この提案の中で
妹の会に出る癌治療中の方
人生桜
花と龍
この3曲に問題あり
先ず、人生桜
件の方、全く踊れていないと言うか
できないことに腹を立て
その曲を踊ると言う
気合いそのものが失せている
踊りの途中で曲に乗っていない
コレは、何処かで振りを飛ばしてしまっている
それで立ち止まって
小さな女の子のように
手を胸の前でイジイジ
沙羅は直ぐ、音を止める
「最初から！」って
この方は、ぐるっと回って
正式なフリを思い出すと
常日頃仰っている方
この出来上がり如何で
何か準備しておく必要がある
沙羅の提案
龍馬ありてを男性4人で踊ると言う設定
揃う時に男性全員で踊って頂いている
所が、此処で団体を入れると
全くの新人さん
一人で未だ踊れない方
田舎っぺ大将なら踊れる方
この曲を外さなければならなくなる
で、この方に
同じ度合いでと言うのは無理だから
助けられるお姫様程度の踊りとして
入って貰って
通用するかどうか
沙羅は人生桜が出せないと思い
この曲を事前に練習していただくように指示
でね
清滝の会は
4曲になっているでしょう？
ですから
団体曲を2曲もは入れられないから
人生桜と、田舎っぺ大将を外して
夕月の雨
男松
龍馬ありて
この3曲に絞る可能性
此処でね
件の方の生徒さん
恋紅
この方が踊る用意というか
何処に入るかも無い
実際は沙羅のお教室に通っている
が
恋紅を踊りたいからと
件の方の曲を
教えて頂いている
と言う事は清滝の会で
出る必要がある
満杯！
で、妹の会の
病気静養中の方
この方が舞台に立てるかどうかと言う話
件の方は
大丈夫やろう！と簡単におっしゃる
出られるなら、、、何を踊るのか
舞台に出した曲ではダメ！
当然ですよね
それが、過去数年前とかでは無く
同じ団体から出るわけでは無いから、、ね？
で、此処に恋紅の方を入れるとしたら？
田舎っぺ大将も
龍馬ありても入れる所がなくなる
舞歓の会の3人は固定
沙羅が外れて
入れるとしたら
団体曲の龍馬ありて
但し
喜劇にはしない
男4人
コレを良しとしないのであれば
沙羅が引いて入れてもと思うのは
夕月の雨か恋紅
沙羅が噛んでいる人の内1人
今の時期
新曲の1番は終わっていなければならない
3、4月で出来上がり
5、6月で踊り込みながら
6、7、8月の盆踊りに
身体を柔らかくする為の踊り込み
この時期に
盆踊りをこなした方は
舞台前の型直しが綺麗に進む
が
盆踊りを「何時もの踊り」と
軽視している方は
其処で、足の向きや手指の揃え加減
蹴り出しや
曲に乗って回るタイミングや
下手したら踊らず回転になっているような
崩れ方をしてしまう
自分の好きなように踊ることの欠点が
舞台直前の型直しの時の
苦労になる
この夏場を乗り切る体力が
闘病中の方にあるかどうか
沙羅達程度では
練習をすることも無く
舞台に立つなどと言う離れ業
妹の慰問の際の最終の盆踊り
毎年踊っているにも関わらず
踊り出しがグチャグチャ
言い訳はいくらでもすれば良い
けれど
みている時には
自分がそれをなんて人に言うか
力のない状態
練習不足
言い訳を抱えた舞台
沙羅なら止める
今までの格好良いヤクザが
散り際に痩せ衰えてトボトボ
そんな姿を見て
700人の観客は、、あの人病気？
としか言わない
頑張って舞台に出て来れた！
と、付け加えてくださる方は
どれだけいらっしゃるか
沙羅が
いつも言うのは
慰問も舞台同様最善の準備で対処
いつ何時
冷たい？
十分
それが背水の陣
けれど
今年の舞台に立たなければ
来年の舞台は消える
それだけは確か
来年があると
物事を見て決める人
可哀想だと思う
その人それぞれ？
沙羅は
来年は四條畷まで
教えに通えないかもしれないと思いながら
次、誰が踊りの本質を
教える実力と世に通す名を持てるか
この一年余りで
見なければならないと思っている
会の名は
既に代表者名を変更済み
でも、、その方で指導は無理
指導できる踊りを踊れる方
え？
あの人が？
そんな人は、ものが見えている可能性が高い
踊りは何十年やっていてもと言う方もいる
が
3年で花咲く方もいる
その違いは何か？
如何に常日頃を大事に
木や空気や風や森、花や香りや人の心
森羅万象全ての物もの
友とみ、師と仰ぎ教えを貰っているか
訓練訓練では無く
ご自分の体の筋肉の
何処を如何動かすと
肩を張れるか、抜けるか
何の心配も要らない
只、ご自分の暮らしが
1人で成り立つものではないと
暮らしている方であれば
手指は動くし
曲のうねりには乗れる
いつも今が最後
沙羅より