おはよ!

何故?

室温  16℃?

湿度  48%

外気温 8℃

おかしい!

気温が高過ぎる!

令和6年能登半島地震

20日を目前に迎えようとしている

今だに震度4の地震が襲う

 

お正月

コレが最後の晩餐となるのか

多くの家庭

多くの故郷

日本中で多くの人々が正に

良い一年を願って

集い先祖と共に楽しく過ごす

たった一日

 

イギリスでも

この時期

キリストの生誕を祝う

クリスマスが訪れる

この時の多くは家族が寄り添い

一年に感謝、迎える良き年に

祈りを捧げる

この時期に

悲しい事故が起きていた

 

心臓の悪いお父さん(60代)

寄り添う2歳の息子

お正月を迎えたであろうとは

yahoo記事に記されている

 

冷たくなった父

その足に寄り添う2歳児の魂は

何を伝えたかっただろう?

「起きてお父さん、、お腹がすいた」?

 

ねぇ!

この年で自分のお腹がすいていると言う

自覚と

其れを同居者に告げると

解消されると言うことを

理解出来ている?

 

沙羅には

未だ少し出来ないのではと言う気がする

何故かわからないけれど

「泣く」

この方法が1番しっくりくる

鳴き声には

例え家族でなくても

非常事態を告げる声を聞き取ることができる

 

其れと同時に

黄疸が出る程の重症の父親

倒れて冷たくなっている

犬を飼っていた

痩せ細った犬が生きていた

そして、ソーシャルワーカーが連絡を取ったのが12/29

近隣の方が窓から見える

お子さんの様子を見たのも同じ日

 

その後は

ソーシャルワーカーが明けて2日に

訪問の確認の連絡

週に一回は訪れている

 

此処に現れないのは

お子さんの母親

インタビューに

)人がちゃんと仕事をしていたら

この子は死なずに済んだはず」と答えている

 

一番の罪は

家族が一緒にいない事

ご主人が重い病気と知っていたはず

何故なら

お子さんが未だ2歳

産んで多くの日を過ごす間も無く

重病人に子供を残して

去っている

それに、、

一歳2歳のお子さんのクリスマスや

お正月が気にならなかったのだろうか?

 

プライドがあれば

ソーシャルワーカーに

全てを話すとは限らない状況

だが

息子の行く末を

一言は言える立場の母親は

 

小さな息子のクリスマスが

気にならなかったのだろうか?

気になっても

無視したのだろうか

 

沙羅は

生き残っていた犬には

とても感謝したい!

極限の動物は

食のために生きる

目の前に冷たくなった飼い主

死んでしまったのは

動物なら重々承知

その横に「食」と見るなら

これ以上は無い小さい子供

噛みちぎって、、、と

何度も自問した筈

けれど、、何処かで

忠犬たる自尊心

と言う事は

守りたい命の危機を思った時に

台所の鍋釜が大きな音を立てていたと言う

マンションの上階、住人女性の証言

 

此処でも

女性の持つ

母性反応の欠如が伺える

 

重病人が小さい子供と暮らしている

そこで

聞き慣れない音が聞こえたとして

本来であれば

隣室の方にでも

声を掛けて

安否確認ができた筈

 

自分勝手もいい加減にして!

と、声を荒げたくなる

この方達、誰も悪くはないよ!

人は人、自分には関係ないんですもの

私はクリスマスを1人で

美味しいチキンを食べたし

お正月は楽しいTVドラマを観て過ごした

私の時間が最高だった、、、のよね?

 

心に穴は空いていない?

誰かがいたら埋まる穴

好きな人?いいえ!

手間のかかる人?いいえ

只、単に居てる人

 

人間の喜怒哀楽を分かち合える人

人生を分かち合える人

 

人生には妻や夫だけが必要と言うことではない

親や子供が必要という訳でもない

友人知人?そこに固執するな!

 

必要なものは

自分自身が氣を向けられるもの

馬鹿みたいに

楽しい人生だけを見聞きしたいという人

一度、2週間ほど人生を辞めて

自然の深い山の中で

生き抜いてみて下さい

何に氣を向けられるか

何が自分に話しかけてくれるか

 

水を飲みたくなったら

何を頼りに水を求めるか

 

1000年に一度の次元の移動

その前に起きると言われる

生きるも地獄、死ぬも地獄

地獄絵図でしか知らないけれど

疫病が蔓延し

水を欲する者

濁流に飲まれ

餓鬼のお腹がすいた、お腹が空いたと蠢く者

俺の身体は腐っていく、病気が治らない!やね

棍棒片手に

地獄の番人

自ら岩によじ登り助かろうとする命を

叩き落とす

 

何故此処に落ちた!?

何故、自らの力での脱出を許さない

助かる手立ては

カンダタの蜘蛛の糸

其れとて

人を振り落とすと切れて落ちる

 

日本的な見方という勿れ

神様でも、仏様でも

必要であれば

人間のみ砂漠の世に生まれさせる事も

不可能では無いだろう

 

でも、人間には足らない物がある

お腹が空くのだ

PCも一緒だけれど

電源が必要

それも、人間の食と一緒で

永久的が無い

何処かで何かでエネルギーチャージ

 

その為に

夫であったり、妻であったり

友人知人や子供であったり

助け合い励まし合い分かち合う

でも、、

それだけじゃ無い!

食べられてくれる動物や植物

 

次元移動の先に

自分の魂が何処に行きたがっているか

 

誰でも、神に殉じる世界と

思いたいところでしょうけれど

その前にしなければならない事

カンダタの蜘蛛の糸

悪人と呼ばれたカンダタが

死ぬ前の人生でたった一度だけ

踏み潰しそうになった蜘蛛を

アッと、避けて

踏まなかったと言う

たったそれだけの話

 

但し

作為があってはならない

コレだけしといたら

神様ちゃんとみててや!

俺は、天国行きやんな!

と言うのはご法度

 

神様にはお見通し

 

神様に成る程と思って頂くには

神様と氣が通じた瞬間で無ければならない

神様が

「お前は余分に食べ過ぎ」って言う時に

箸を置けるか

「此処のお家の人暫く見んな」と

神様のサインが来れば

手作りジャムをひと瓶持って

「コンコン」って声を掛けてみる

ジャム作らん?

あんな!

あんたの其れ

この前自分用や言うて買うて来たオヤツ!

其れ「多過ぎてん」で良えやんか!

 

気がつく

気になる

何やろ?

 

生きていくだけでは無い!

 

次元移動で最終の移動先

沙羅は6000年て聞いて

其れきっと「石」や!と思った

何故なら

氣を気にしなくても

「氣」を発することが出来る長い命

石に含まれる化学物質に寿命

放射能も消え去るのに

何たらかんたらってね

 

お腹が空いて

死ぬ子が居なくなるよう

人間には

腹八分目という

尊い教えがある

残った二分は貴方に行き届きますよう!

念の為

直接送るのでは無いよ

氣を回す

 

晴れがお天気とは限らない

雨もお天気

嵐もお天気

また長い記事ね

読んでくださった方

お疲れ様でした

肩を揉んであげる「氣」ね

 

良い一日を

 

沙羅より