危険な時間になってしまいましたね

屋外の何処かで

ご自分の力で動き出すことができない状態で

泣いても、喚いても

届かない声

 

それでも生き残ろうとすれば

絶対にしなければならない事

お身体を温める

動ければそんなに難しい事では無い

けれど

動け無ければどうする?

 

実は

コレは沙羅も一度経験がある事ですが

乾布摩擦

と、言いましても

何かに挟まれて居る時には無理よね

ですが

一つ方法がございます

手足の指先をグーパーする事

そして、片手が自由であるなら

届く範囲の身体中を

爪を立てて

赤くなる程度に引っ掻く事

 

今日ね

TV、CMかな?今できる事を

放映されていました

そして

お一人の方

「今年は雪が多く残って居るので、雪を溶かして

水を飲めて居るとね?

 

きっとね

食べものが無いとか

飲み水が無いとか

ガソリンが無い

と、

無い無いを言う表現より

この、今年は雪が多く残って居るので

この雪を溶かして

飲み水にして居る

この表現の方が

何かを成し遂げる

生き残る為に

前向きな思考に持って行きやすいのでは無いかと思う

 

支援物資を

配達する作業員を市が募集して居るような

ニュースがあった

コレもね

出来たら

単車か電動自転車等

余り道のトラブルに巻き込まれないような

手頃な手段

当然お一人でと言うのは

未だ、揺れが完全に治ったわけでは無いので

考えられませんが

お2人でタッグを組んでと言う事になれば

女性でも学生でも

シニアの方でも

人の役に立てる

エコノミー症候群に

掛かってしまうほど

ジッとしていて、自ら進んで病気になる人が

少なくなるんだと思います

 

無茶な方法ばかりかもしれません

あと少し

未だ震度4程度の揺れが

発生しています

この間には

ボランティアの受け入れも

難しいものがあると思います

その間

ご自分の身はご自分で

ご家族の安全はご家族で

近隣のお手伝いは近隣で

頑張らねばならないと思います

 

沙羅より