おはよ!

強震モニタの動きが

少々気になる所ですね?

 

ですが、

ちょっと気になる事が御座いました

 

昔、、今の時代のように

個人優先ではなかった時代のお話

女三界に家無しの教えの時代よね

一寸、悲しいお話には成りますが

実は如何だろうという事

 

生まれ落ちては、親に従い

婚しては、夫に従い

老いては、子に従う

 

今の時代には一つもマッチして居ません

生まれ落ちた時から

父母、祖父母と言う家来を持っています

ご経験ないですか?

少子化の影響かとは思うのですが

一人二人のお子さんしか

育てる経済力を持たない人がほとんど

 

両家の祖父母を合わせると6人が

入れ替わり立ち替わり

気に入られようと

貢物を持って馳せ参じたり

気に入らないなら、買いに行こうと

付き従ったり

お子さんが二人になったとしても

3人分の力は注がれて育つ

 

結婚したら同居?

都会と呼ばれる所では

難しいよね

四條畷市の梅田へ電車で15分と言う

古田舎でも少ないと思う

 

共同して生きる覚悟の必要な

地域であれば多少の融通は有るだろうけれど

すでに、親は

協力し合う相手ではなくなっている

どちらかと言うと

金蔓?

登校拒否や引きこもりや

出社拒否、就職一日で退職

入社式に親が同伴要求

コレを発表しても、

この会社が倒産していないと言う

甘えよう!

 

親から、会社を家来に従える段取り

親は使い物になるけれど

雇った子は、正直厄介者でしょうね?

親の七光りを存分に利用する知恵がある

 

老いては子に従え、、、ね?

この、老いを幾つ?と見るか

体力を維持が、若いのか

では、若さとは何か

「何時迄も元気で若々しく、、」

必要な事?

 

沙羅は

働き終え、次世代にバトンタッチができたときには、この世にやるべき仕事は

残っていないと思う

 

育てて頂いた親は送りました

生まれたお子さんは結婚して

孫が産まれています

 

着いたお仕事も定年を迎え

会社への恩返しに

嘱託の期間も勤め上げました

 

って

後、生きて何を如何するのかな?

 

生まれ落ちた時から

教えを頂いて

一つ一つ身につけてきた事柄

その中の一つを

大事に育て、磨き上げ

世の人々に役立ち仕事をこなしてきた

気が付けば

人の世話になりつつある

 

と、考えたら

日々細々と生き延びる理由が分からない

自分が社会の一員であると言う

絶対的な自信がないのに

 

自殺しようかと言うのは

恥ずかしい選択

 

其れは、確かに

日本人のみに許された選択肢ではあるけれど

潔し!

と、有れば

何の問題もない

けれど、、

引きこもって餓死しましたや

金蔓だと思った親の死で

自分では立てないと思った時に

周りに八つ当たりして

簡単な方法精神病院や金網の向こうの世界に

入って行く

 

人の思いの中には

子に遺伝して行くものがある

犯罪者の家計には

稀に天才的思考の持ち主が生まれる

と聞く

そして、一番厄介な思考は

水は低い方に流れる

 

目の前に何方を選ぶか

判断を迫られた時に

楽に、簡単に、少しの手間で

と、簡単な方を選択する習性があるらしい

 

思考の巡る人は面倒臭くて

付き合い辛いものね

 

そして

最大の難関は

楽な方を選んだ人々は群れを作り

連んで歩く

 

ご自分が今しかできない事

今しなければならない事

分かっていても

明日でも良いのである

 

そんな時に

今日、一緒にしてしまおう!

と言う相手は中々見付けられない

そんな人は

無駄話に加わることは少ないし

自分を媚びしないし

声をかけてきてくれるはずもない

 

自分で立っているから

自分で立ちたければ

この人にお声をかける勇気があれば

あなたの人生も

尊い物になる

 

ね?

貴方って

貴い方って書くのよね?

 

貴方が貴いと思える方に

寄り添った思考回路を巡らしてみては?

 

兄弟が必要な部分ではあるけれど

5歳上の人で

憧れる方がいらっしゃったら

その方の真似で良いので

陰ででも、真似をしてみる

言葉遣いが一番大事よね

其れから、持ち物

の、1つかな?

 

そして、目指すは一回り年上の方の

身のこなしや物言い

5歳年上の方が

お付き合いしている人の

良い所

そして、ご自分を磨く

最初は身綺麗に

次に言葉遣い

丁寧語とは相手を尊重し敬う言葉

簡単に丁寧語が出てくるような相手と

付き合う

という事は、相手も貴方を丁寧に

大事に扱う

 

相性を軽んじてはならない

世界中の誰とでも

仲良く付き合う必要はない!

 

一寸、苦々しい文章になってしまったかもしれなせん

ここまで読んでくださった方

有難うございます

 

良い一日を!

 

沙羅より