6年早く生まれすぎた。 | 『サラリーマンあたりの嫁になりたくて・・・☆』

6年早く生まれすぎた。

本日、クラスメイトの井崎君(20才)から呼び止められました。



   井崎君: 「小野さんて彼氏いるの?」


   小野:  「いないけど・・・な、なんで・・・?」


   井崎君: 「熊田がね、気に入ってるみたいなんだ。」



同じく20才のクラスメイトの熊田君が、小野を気に入ってくれているとの事ラブラブ



   井崎君: 「何歳なの?」



言うか言うまいか。(゚-゚)いや、隠しておいてもいつかはバレる。



   小野:  「ぇーと・・・26才・・・。」



   井崎君: 「・・・・・・・・・・・へぇ・・・。。。じゃ、さよなら。」




さよなら!? (´ロ`;


下校時間だったからね。(゚-゚) その「サヨナラ」・・・。


←小野の心の中。



フに落ちないまま、帰りの電車に乗り込む。


するとオバサンが乗り込んできて、

7人掛けの椅子に6人がゆったり座っているところをめがけ


    「すみません、詰めて下さる?」


ってムリヤリ尻を突っ込んできた。



隣のサラリーマンの上着の裾をふん付けながら。(´∞`)



        そのおばさんが、




               小野です。ロケット





今日は、どーしてもッ 座りたかったの!(´ロT;



だって1日立ちっぱなしの授業に加え、

今日からお茶のお稽古に行くんですもの。


そりゃ帰りの電車くらい座りたくなりますでしょ?パンダ


    


     まさかその醜い姿を、


      カッコイーイ学生2人組に見られているなんて知らずに…。




小声で「すげーな…」なんてほくそ笑まれて、

今すぐ電車の窓を開けて東京湾にダイブしようかと思いました。



もう二度と醜いまねはするまいと


お茶をたてながら誓う小野でした。(´-T)お茶

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【今日のサラ嫁度】

          茶道と華道は小学生の頃にチョコっと習ったんですが

           大人になってまたやってみたくなったので…


                    月謝 9000円