しつこくこの前のびびなびの件から派生して思い出したことがあったので。
びびなびは日本人向けだけど、アメリカ人が良く利用してるのはクレイグスリスト（craigslist)。何か売りたい時両方に載せる人もいるけど、私はびびなびだけかな。理由は、日本人の方が信用できるから(笑)安心だし。
よく聞くのが、クレイグスリストに載せてアメリカ人(他の国の人もいるけど)とそっちでの英語のやり取りだと、まず興味があると言ってきた人に詳細を教えても次のアクションになかなか移らない人が多い。それっきり音沙汰がなかったり、興味あるからいついつ見に行きたいと連絡くれても来ないとか、来る日や時間をどんどん変更してきたり、時間どうりに来なかったり、やっと来たらあれこれいちゃもんつけて値切り倒される、etc。とりあえず値切りはお約束みたいだから、それを見越してちょっと高めの値段設定が基本らしい。
私値切りとかも苦手だし(NOと言えない日本人。値切られっぱなしになるわ。）私の友達は相手に振り回されっぱなしで大変そうだったから、その点びびなびで日本人相手だと、もちろん例外はあるとは思うけど、私の経験した限りではいつもすんなり事が進みます。知らない人でも会う時やっぱり日本人だと安心だしな。
ところでそのクレイグスリスト、売ります買いますだけでなく、びびなびもそうだけどそれ以上にクレイグスリストはやってる範囲が広い
面白かったのが、デートのお相手探してまーすコーナーみたいなのもあって、その中でさらに分かれてて、男が男を探してます、女が女探してますとかもあって、それ見たときさすがアメリカだなと思った。久しぶりに見てみたら、露骨なそういうコーナーはもう見当たらなかったけど、お仲間募集みたいなコーナーあったから、そこをくまなく見たらありそう。でも今はそれよりティンダーとかのアプリでやるか。昔はティンダーとかがなかったからね。
クレイグスリストに載せるのは無料だったはずなんだけど、最近夫が車売るのに載せようとしたら＄５かかるって言ってた。で、載せたら連絡来るんだけど、怪しいのが多かったって。詐欺っぽいやつ。例えば、「高額取引なのであなたを信頼してないわけじゃないんですがやっぱりちょっと心配なので、まずはあなたの情報をこのサイトに入れて下さい」みたいなのがいくつか来たって。変なのには注意しないとね