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● 8月には解約する予定だった J:COM ですが


録画消化計画が遅々として進んでおらず、なかなか解約のメドが立ちません

● というわけで


長女を誘って一緒に観るのはあきらめて、深夜にこの1本を消化したいと思います

● 『貞子 vs 伽椰子』(録画)

『サユリ』『近畿地方の〜』の白石監督作品だと知り、期待値は以前よりも上昇しました

● 一人暮らしの老人宅を女性の民生委員が訪問


本編とは直接的に関わりのないオープニングシーンですが、普通に怖かったです

● で、ここが”伽椰子ハウス”なのかと思いきや


そこに登場したのは、呪いのビデオ&貞子

● 主人公である有里が通う大学の森繁教授


都市伝説についての授業(?)で、ご丁寧に呪いのビデオの解説をしてくれています

● 『呪怨』パートの始まり


女子高生・鈴花が、一家で”伽椰子ハウス”の向かいに引っ越してきた

● 『リング』パートの始まり


有里が友人の夏美と、リサイクルショップでVHSのビデオデッキを購入

● ビデオデッキに入っていた呪いのビデオ




有里は携帯操作に夢中だったおかげでセーフ、夏美はガン観してしまったためアウト

● 鈴花はまだ”伽椰子ハウス”に踏み入れてもいないのに


どういうわけか、完全にロックオンされてしまった模様

● 有里たちから呪いのビデオについて相談を受けた森繁は


教え子のピンチはさておき、”呪われても本望”とばかりにビデオを視聴し...大興奮

● 3人のいじめっ子から






”伽椰子ハウス”に入ることを強要される少年、そして俊雄登場

● 俊雄はいじめっ子たちを次々と攻撃(この場面は痛快)




そして最後に、いじめられていた少年にも容赦なく襲いかかり...全滅

● 有里たちは、森繁の知っている凄腕霊能者の元へ






しかし除霊は失敗に終わり...霊能者、2人の助手、そして森繁が死亡

● 夏美を助けることができるならと




有里は夏美から受け取る形で呪いのビデオを視聴したが、自分も”無駄に”呪われただけ

● ここでさらに強力な霊能者・経蔵と、相棒の珠緒が登場

経蔵の考える作戦とは? 「バケモンにはバケモンをぶつけんだよ」

● 有里を演じる山本美月のお色気シーン?


というよりも、『呪怨』奥菜恵のシャワーシーンへのオマージュですね

● 経蔵と珠緒による、”伽椰子ハウス”の事前調査




その家の近くには、おあつらえむきの井戸が”たまたま”あったり

● ”呪い殺されるくらいなら自分で死のう”と考えた夏美


”呪い殺すのが大原則”ということで、予定よりもちょっと早めに貞子登場

● やめときゃいいのに




真っ暗な”伽椰子ハウス”に入っていく鈴花、そして俊雄が”ニャー”

● 鈴花の後を追ってきた両親ですが




父は俊雄に、母は伽椰子(ここで初登場)に次々と殺られてしまいました

● 経蔵と珠緒は、伽椰子に呪われた鈴花と遭遇したことで

”バケモンにバケモンをぶつける”準備が整いました

● 貞子に呪われた有里と、伽椰子に呪われた鈴花








この2人が”伽椰子ハウス”の中で呪いのビデオを観ることで___

● 貞子と伽椰子を同時出現させ












互いの”獲物”を奪い合う構図を作り、同士討ちにさせて消滅させるはずが...失敗

● 戦場は外に移動、経蔵の考えた最後の手段は?






有里か鈴花のどちらかが犠牲になり、貞子&伽椰子と取り憑かせて井戸に飛び込むこと

● で、有里が自ら犠牲となったものの








貞子&伽椰子は合体してパワーアップ、作戦は大失敗に終わりましたとさ

● 全編に渡り、とにかく荒唐無稽な展開だったわけですが

馬鹿馬鹿しさと適度な恐怖、その両面を白石監督がうまくまとめ上げた作品って感じかな

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● 新百合ヶ丘のコカ・コーラ自販機はお値段高め

エメマンに140円出すくらいなら、ドリンクチケット使っちゃいましょ

● 本日の勤務は、初めての遅番(22時〜翌7時)です

徹夜自体は何の問題ありません、どれだけ大変な仕事が待っているのか...ですね

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