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● ちょうど、無料廃品回収のお知らせがきていたので

捨てそびれていた1階の掃除機(旧)と、最近壊れた2階の掃除機をまとめて処分

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●1 AEON CINEMA(新百合ヶ丘)

長女が観たがっていた映画、ジャンルがホラーだったので喜んで引率を引き受けました

●2 5歳の娘・芽衣を不慮の事故で亡くした佳恵は

そのショックから立ち直ることができず、悲しみに暮れる日々を送っていた

●3 1年後、芽衣によく似た人形を骨董市で”偶然”見つけ

思わず買って帰ると実の娘のように可愛がり、そうすることで明るさも取り戻していった

●4 ところが、後に次女・真衣が生まれると

人形は見向きもされなくなり、ついには物置の奥に片付けられてしまう

●5 5年後、物置の中の人形を真衣が”偶然”見つけ

本当の友達のように遊び始めるのだが、そこから奇怪な現象が起こり始める

●6、7 奇怪な現象は徐々にエスカレート


関わった人間に犠牲者も出始め、この人形が元凶であることは間違いないといった状況に

●8 佳恵の夫・忠彦は、独自に調査を進めていく中で

人形をCTで撮影、そこに映っていたのは...子供の人骨

●9、10 最終的には、人形供養の専門家(呪禁師)の力を借り


呪いを封印すべく行動に出るのだが、果たして...というのが大まかなあらすじです

●11 攻撃モードに入った”アヤ”人形の顔にはビビったけど

ホラー映画としての怖さは、かなりマイルドだったように思います(長女は怯えまくり)

●12 『ドールハウス』(★★★★☆)

でもこれはストーリー重視の上質なホラー、中だるみもなく全編通して楽しめました

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