クレしんに失望する５６歳

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00:00　Ｂ勤
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14:00　『映画クレヨンしんちゃん　オラたちの恐竜日記』
==:==　AEON CINEMA（新百合ヶ丘） /1-13
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『映画クレヨンしんちゃん　オラたちの恐竜日記』

●１　AEON CINEMA（新百合ヶ丘）


本来今日は、一人で『エイリアン：ロムルス』を観に行く予定だったのですが＿＿＿

●２　子供の来場が増える３連休に、ＰＧ１２映画は不相応？


日中の上映回はなく．．．だったら今日は、趣旨を家族サービスに切り替えちゃいますか

●３　つい先日、実は長女が観たがっていたと知りました


そして長女と私は、これが２度目の『クレしん』映画です（『ラクガキングダム』以来）

●４　ディノズアイランド


現代に恐竜を蘇らせた（体の）テーマパークが東京にオープン

●５　ディノズアイランドを創ったのは


ペテン師臭プンプンのハイパーイベントプロデューサー、バブル・オドロキー氏

●６　”ブリブリ～””おねいさ～ん””父ちゃんの足くさ”


序盤の方はお馴染みの定番ネタで、コンスタントに笑わせてもらえました

●７　で、物語の１本目の柱は


小さな恐竜ナナと、カスカベ防衛隊＆シロの友情

●８、９　で、物語の２本目の柱は


かつては幸せだったオドロキー一家が、どうしておかしなことになってしまったのか

●１０　とまぁ、きちんとした物語の柱はあったはずなのに


恐竜（※ロボット）が街を襲い、それと闘うしんちゃんたちのシーンが．．．無駄に長い

●１１　そんな空疎なシーンを延々と見せられているうちに


物語の２本柱に関する要素がどんどん薄まり、「一体何が言いたい映画なの？」状態に

●１２、１３　『オラたちの恐竜日記』（★★★☆☆）


大人目線と子供目線、どっちの目線で観たにしても．．．微妙な作品だったのでは

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●　ちなみに、娘たちの映画の感想は？


聞いていません．．．ってか、怖くて聞けてません

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●　夜勤明け、娘たちとの映画に付き合い


今日はもうお疲れさん！　とはいかず、嫁からの強力な誘いに負けてウォーキングに

●　気が付けば、２時間も歩いていましたが


生まれて初めて歩くコース、新鮮味のおかげでちっとも長く感じませんでした

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