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● コールセンター業務マニュアル(仮)、ようやく完成

9月24日のミーティングで揉んだ上で、ゆくゆくは(仮)が消える予定です

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● バスの定期(3ヶ月)、3,750円も値上げしたのか

考えようによっては、決して悪い話ではないんだけどね

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●1 AEON CINEMA(新百合ヶ丘)

この秋、個人的に観たい映画が目白押しなのですが...まずはこの1本から

●2 e席リザーブでチケットを購入したのですが

肝心のメール本文が消滅してる(確認番号をスクショしておいたおかげで無事に入場)

●3 原作(マンガ)の作者は押切蓮介

彼の作品はヤンマガで『でろでろ』を読んでいたけれど、それにはピンとこなかったなぁ

●4、5、6、7 前半戦はゴリゴリのホラー




悪霊が取り憑いた家に越してきた一家を襲う恐怖...ベタな設定ですが、しっかり怖い

●8、9、10、11 それが中盤、7人家族のうち5人が殺されたところで




認知症だったばぁちゃんが突然覚醒...っていうか、あまりにファンキーすぎるだろ

●12、13 そこからは、まさかの”恐怖とコメディの同時進行”


サユリの頭蓋骨を前にしてそばを食うとか、「元気溌溂! お●んこまんまん!」とか

●14 ほんのおまけ程度に

恋愛要素もあったり

●15、16 美少女だったサユリが、醜い肉の塊のような姿になり


そして悪霊と化した背景には、こんなにも悲しい出来事があったとは...涙が出たよ

●17 ばぁちゃんの”秘策”がハマって一件落着?

とはならず...サユリの怨念はそんな生易しいものではないはずだし、それが正解だね

●18 サユリが経験した、悲惨な過去の回想シーンがあり

で、冒頭のこのシーンに戻るのか! 鳥肌ものの完成度の高さだな

●19 恐怖、笑い、悲しみ、恋愛(?)、そして感動

様々な要素がてんこ盛りになっているのに、絶妙のバランスで見事にまとめ上げてたなぁ

●20 『サユリ』(★★★★★)

想像を遥かに超える凄い作品だったし、日本アカデミー賞も本気で狙えると思います

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