１００点満点の旅が台無しに？

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

00:00
01:00
02:00
03:00
04:00
05:00
06:00
07:00
08:00
09:00
　　　　　　【歩けぬ母をどうもてなす？　苦肉の策の箱根・富士ツアー】
10:00
11:00
12:00
13:00
14:00　芦ノ湖 /1,19-20
==:==　　箱根芦ノ湖遊覧船（箱根関所跡港発：周遊コース） /2-18
15:00　
16:00　箱根スタイル /21-33
17:00　
18:00　
19:00　
20:00　
21:00　
22:00　
23:00　
　　　　　　【TO BE CONTINUED】

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

●　母がこよなく愛しているのは”冬の”富士山なのですが


富士エリアの観光はネタ切れ状態、しかも母は脚と心臓が悪く徒歩観光は基本ＮＧ＿＿＿

●　苦肉の策で考えたのが、箱根宿泊〜富士に向かうツアー


そして見事な快晴に恵まれて．．．第３回　母を連れての親子２人旅、行ってきます

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

芦ノ湖

●１　宿泊地を変更したとて、徒歩観光ＮＧは変わらぬわけで


私も乗ったことがない方の芦ノ湖遊覧船、これならどうかな（朝起きてから決めました）

●２　乗り場までは２５段の階段を下りるだけ


帰りの階段の問題はあるけれど、富士山を見るには最高の天気．．．乗るしかないでしょ

●３　別の２つの港を回って戻ってくる周遊コース


途中で乗り降りすることもできるそうですが、もちろん我が家は”乗りっぱなし”で

●４　伊香保葉凪さん、河口湖多佳美さんに続き


３人目の温泉むすめ（全国展開）、箱根彩耶さんとお会いしました

●５　ＳＯＲＡＫＡＺＥ号


２月２３日に就航したばかり、コンセプトは”箱根・芦ノ湖に浮かぶ緑の公園”

●６　富士山を拝むなら、せめて２階席には上がるべき


でもまぁ、あまり無理はさせられないので．．．１階席の中で一番良さ気な場所にどうぞ

●７　というわけで、私１人で２階席に上がってきました


あらっ、なかなか素敵な空間じゃないですか

●８　続いて、屋外デッキに出てきました


ブランコまであるなんて、娘たちがめっちゃ喜びそうな仕様ですね

●９　そして芝生を育成中


残念ながら今は枯芝の季節ですが、春になれば”緑の公園”のようになるのでしょう

●１０　恐らく、ここが富士山が最も良く見える地点


まさに絶景！　芦ノ湖で富士山を見ることができたのは、私自身もこれが初めてかも

●１１、１２　めっちゃ冷たい強風が吹いていましたが


せっかくなので、最上部にも上ってみました

●１３　箱根神社の水中鳥居（平和の鳥居）


富士山と一緒の構図、実に絵になります

●１４　元箱根港に到着


んっ？　箱根海賊船の元箱根港とは別物っぽい？（※これには深い理由があるようです）

●１５　ここで、１階席の母に感想を聞きに行くと


富士山は見えなかっただと！？　とりあえず、２階の特等席に強制移動させました

●１６　おっ、向こうの方から海賊船が


あちらは小田急系列、こちらは富士急系列（※西武系列だったが２０２３年３月に売却）

●１７　箱根園港に到着


ここで大量の外国人客が乗船、非”特ア”圏の方ばかりでホッとしました

●１８　天気に恵まれたからこそ言えるのだけど


この遊覧船の存在に気付いてよかった、おかげでこの旅の成功は約束されたも同然です

●１９　あとは、”横アリの悲劇”を繰り返さぬように


母の背中を押しながら、慎重にゆっくりと２５段の階段を上りました

●２０　留守番チームへのお土産購入も


ここ（箱根関所　旅物語館）である程度揃えることができました

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

●　これにて、本日の観光は全て終了


箱根神社第二鳥居をくぐり、姥子界隈にある本日の宿へと向かいます

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

箱根スタイル

●２１　そこそこ山道を上ったところにあったので


除雪された車道以外には、かなり雪が残ってましたね

●２２　四季倶楽部系列の宿に泊まるのは今回が初めて


清掃の行き届いた、広くて清潔感のあるお部屋でした

●２３　そして


見事な富士山ビュー

●２４　夕方、先に入浴を終えた母が「指輪が無いんだけど」


入浴前、現物片手にその指輪の話をしていたし．．．家に忘れてきた可能性はゼロだぞ

●２５　そもそも、本人がどこではずしたのか記憶がなく


部屋の中では発見できず、そしてフロントの女性に女風呂内を探してもらうも見つからず

●２６　そんな状況のまま、本日のディナーに突入


父に買ってもらった７２万円のダイヤ、簡単にあきらめろとも言えず．．．まるでお通夜

●２７　最近はだいぶ食が細くなったというのもあるとは思うが


まぁ、食べ物も喉を通らんのだろうんね．．．残した分は私が食べます（ブリは入らず）

●２８　今日はランチも食べておらず


本来の一人前なら、ちょうど適量だったような気もするけれど．．．くっ、苦しい

●２９　部屋に戻っても、ずっとお通夜モードだったのですが


突然「あった」だと！？　これも”高齢者あるある”、とりあえず出てきてよかったよ

●３０　テレビをダラダラ観ながら、酒と疲れで寝落ちして


２２時を過ぎてから、風呂に入りに行きました（夜は２３時で終了）

●３１、３２　硫黄臭漂う、いい温泉でした（ほぼ貸切状態）


今回の旅、芝居で頑張った自分へのご褒美でもあるのですが．．．やっとのんびりできた

●３３　明るくないと眠れない母、就寝時は暗い方が好ましい私


私のいびきのことも考えると、こんな感じの布団配置がベストでしょう

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇