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●1 せっかくなので、就寝前に映画(VOD)でも観ますか

洋画なら、リーアム・ニーソン主演の『アイス・ロード』(2021年)か
●2 劇場に観に行こうかと、チラッとだけ考えたこともある

邦画なら、宮沢賢治の生涯を賢治の父の視点で描いた『銀河鉄道の父』(2023年)か
●3 でも結局、これにしました

あらすじを読んでみたら、ちょっとそそられてしまった『ある男』(2023年)
●4 愛したはずの夫は、まったくの別人でした___

一切の予備知識なしに観るわけですが、キャッチコピー的にはミステリーのようですね
●5 幼い次男を病気で失い、夫とも離婚

宮崎の片田舎の文具店主として働きながら、母と長男と暮らしている里枝(安藤サクラ)
●6 その文具店を度々訪れ

スケッチ用の道具を買っていく、訳ありな雰囲気の男・谷口大祐?(窪田正孝)
●7 やがて2人は恋に落ち、結婚し、次女も誕生し

3年9ヶ月の間、幸せに暮らしていたのだが...大祐?は事故で死亡
●8 大祐と絶縁状態にあった兄(眞島秀和)が法事で来訪

この”かなり嫌~な感じのする”兄曰く、この遺影の人物は絶対に弟ではないらしい
●9 かつての依頼者(離婚案件)である里枝から

大祐?の身元調査の依頼を受けたのが、元在日3世のイケメン弁護士・城戸(妻夫木聡)
●10 ちなみに、城戸の同僚弁護士を演じたのは小藪千豊

芸人を起用することの是非はあると思いますが、私は彼のことが好きなので全然OKです
●11 里枝が長男に、父?が”別人”だったことを伝える場面

血縁上の父は出て行き、新しい父は突然の事故死、さらにって話だから...キツいなぁ
●12、13、14、15、16、17 ”ある男”の正体に辿り着いたみたいです






強盗殺人事件の犯人・小林謙吉...の息子、小林誠→原誠→(曽根崎義彦)→谷口大祐
●18、19、20、21 裏で糸を引いていたのは




柄本明演じる戸籍ブローカーの小見浦憲男...この人、ヤバいくらいに演技が上手いわ
●22、23 父親が強盗殺人をした現場に居合わせちゃったのか


そりゃあ、普通に生きることさえ容易ではないだろうなぁ
●24 脇を固めるのも、みんな上手い役者さんばかり

でんでんとか、本当にいい役者さんだと思います
●25、26、27、28 ”本物の”谷口大祐を演じたのは




おちゃらけないバージョンの仲野太賀くん、”声に出すセリフ”はなかったような
●29 そして最後に、城戸自身が”谷口大祐”になる描写が?

いやぁ、もう一度観たくなるくらいに面白かった! この映画を選んで大正解でした
●30 映画を観終わったのが午前2時半

すっかり寝不足になってしまいましたが、朝はちゃんと起きて10時前にチェックアウト
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● 地元のユニクロで、舞台で着る衣装を購入

黒の長袖Tシャツと黒のパンツ、舞台終了後はもちろん普段着に転用します
● もう2年以上、”生で”会えていない圭子ちゃんが

舞台の応援グッズを届けてくれました...って、母に手渡しして帰っちゃうなんて
● 頂いたのは、私のネーム入りのタオルでした

舞台本番は観にきてくれるそうなので、現状は不安だらけだけど頑張ってみるよ
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