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● 昨日から今日に順延となった第20回”大人の日”

原因を作ったのはこの私、痛恨の朝寝坊で映画を観そびれてしまったのです

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●1 AEON CINEMA(多摩センター)

で、やってきたのが...上映時間が条件に合う唯一の映画館があった多摩センターです

●2 その唯一の映画館が、AEON CINEMA でラッキーでした

今回初めて利用する”夫婦50割引”で、2名合計2,200円に

●3 さらに、dポイントをフル投入し

お会計は、たったの1,500円で済んじゃいました

●4 ちなみに、嫁と2人で映画を観るのは

2015年3月3日の『娚の一生』以来です(※子連れ鑑賞を除く)

●5 前作は、埼玉と千葉の抗争を描いた物語(テレビ鑑賞)

その2県を軸とした”関東あるある”満載のコメディに、終始笑いが止まりませんでした

●6 その続編となる今作は、大阪が支配する関西が舞台

そこで非人道的扱いを受けていた”底辺の関西人”に、麗が協力して救済するという物語

●7 阿久津はどうした!?

そもそも関西に舞台を移すことになったきっかけは、これが全てだと思うんですけどね

●8 今作も、GACKT(麗)と二階堂ふみ(百美)のW主演

なのですが...百美は関西行きに同行せずにほぼ別録り、そこがちょっと残念

●9 敵役は、片岡愛之助演じる大阪府知事・嘉祥寺晃

出演者のほぼ全員がイロモノですが、中でも彼がトップクラスのイロモノでした

●10 杏演じる”滋賀のオスカル”桔梗魁

麗の浮気相手になるのかと思いきや、この人も男...ってか実の弟

●11 藤原紀香演じる嘉祥寺の妻、でもある神戸市長

実の夫=片岡愛之助の前での、川崎麻世演じる京都市長との浮気シーン...攻めるなぁ

●12 前作で結構気に入っていたサブキャラ

加藤諒演じる信男(蕨)が、前作以上に活躍していたのがちょっと嬉しかったり

●13 くっきー演じる近江兄妹の兄

滋賀解放戦線員の役を、”きっちりと真面目に”演じておりました

●14 メンバーチェンジした、現代パートの車の親子(与野)

カーネクストCMでの演技が評価されたのか、朝日奈央が大抜擢

●15 ”京都あるある”のシーンで

山村紅葉に「ぶぶ漬けでもどうどすか?」を言わせ、”本音”に翻訳したのは最高でした

●16 和歌山の姫君が、仮の姿から本当の姿に戻ると

現れたのは天童よしみ、これも最高でした

●17 ”滋賀あるある”の一つ、とび太(飛び出し坊や)

何とも言えない味のある(無)表情、好きです

●18 最後のオチは、大阪から発射された通天閣ミサイルを

行田タワーミサイルが迎撃するという、この荒唐無稽さこそが『翔んで埼玉』ですね

●19 ただ個人的には、やはり”関東あるある”こそがツボで

こてこての”大阪あるある”は、期待していたほど刺さらなかったというか___

●20 前作の必勝パターンをうまく踏襲し

物凄くアイデアが練られていて、面白い作品には仕上がっていたんだけど___

●21 『翔んで埼玉2』(★★★★☆)

偉大なる前作は超えられず? その差を付ける意味での★1個減、かなぁ

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●22 嫁と付き合い始めて11周年という趣旨で

先月も訪れている多摩センター、その時のランチが最高だったので...今日も同じ店で

●23 嫁のリクエストで、シェアして食べることにした

ガーリックチーズナン...注文して正解の美味しさだったけど、胃袋の余力がちと心配

●24 メインは、ランチメニューのロイヤルタイコンボ

前回のガパオライスをゲーンキャオワーンに変更、これも美味しかったけど...腹がね

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● 数日前、また就学援助制度関連の入金がありました


”異次元の少子化対策”で受ける恩恵は無さそうだし、こういうのでコツコツ補わないと

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