





【ド素人山岳部、4年ぶりの再始動! 木曽駒ヶ岳登山ツアー】 :杉、ヤス、
バンクマン













































【TO BE CONTINUED】
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● まずは何が何でも寝坊せずに起きること!

そんな第一関門を無事にクリア、地元駅5:34発の電車に乗車しました

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●1 ド素人山岳部、4年ぶりの再始動!

今回登るのは木曽駒ヶ岳+α、バスタ新宿から高速バスで出発いたします

●2 目的地到着までの間で睡眠不足を補うつもりが

隣りに座ったヤスと喋りまくったため、ほとんど補うことはできませんでした

●3 道中は、富士山がはっきり見えるくらいの好天でした!

でも今回の登山中は、”かなり厳しい天気になるであろう”との予報が出ています

●4 休憩は、双葉SA(山梨県)での1回のみでした

ちなみに、バスの走行中に気が付いたのですが___

●5 今回は南アルプス(山梨県)登山だという認識でしたが

ガチでびっくり、中央アルプス(長野県)登山だったんですねぇ

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● 約4時間強のバスの旅を終え

杉さんが事前に手配しておいてくれたタクシーに乗換え

● 山道を走行中、運ちゃんが現地の解説をしてくれました

にもかかわらず、その傍らで私とバンクマンが”ポイ活”談義...失礼な奴らだなぁ

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●6 そして、ここからはロープウェイに乗ります

その場の判断で、帰りのバスまでセットになったお得な往復乗車券を購入

●7 観光客も同乗するため、大混雑するという話でしたが

雨予報のためか、待ち時間ゼロで乗ることができました

●8、9、10、11 高度が上がるにつれ、どんどん悪化していく天気




激しく流れ落ちる滝が見えたり、晴れていたらきっと素晴らしい眺めだったことでしょう

●12 終点の標高は2612m

だいぶ高度を稼ぎましたね

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●13 ロープウェイの駅がホテルに直結していて

その中のレストランで本日のランチ

●14 星空ビーフカレー

コスパ的にもこの1択(900円)、ちなみに全員コレでした

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●15 雨は蕭々と降っておりますが

登山に雨は付き物、レインスーツを着て出発です

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●16 登山開始から約5分、ヤスが何やら違和感を覚えた模様

ヤス「道が違うんじゃ?」 杉「引き戻しましょう!」 私&バンクマン「???」

●17、18 いきなりルートを間違えてしまったものの


ヤスの気付きに反応し、杉が即座に軌道修正してくれたおかげで...軽傷で済みました

●19 というわけで、仕切り直しの再出発

マイペースで歩きたい私は、指定席のしんがりから行かさせていただきます

●20、21 森林の中をひたすら歩いた7月の奥多摩登山とは異なり


出発地点が既にかなりの高度、あっさり森林限界を突破して...ひたすら岩場登りです

●22 乗越浄土

チェックポイント的な場所のようですが、辺り一面真っ白で...何も感想はありません

●23 乗越浄土のすぐ先に現れた宝剣山荘

風雨がかなり厳しくなってきたので、”別にここが本日の宿でもいいな”と思ってみたり

●24 この先の天候はまさに最悪で

横殴りの雨と風、写真撮ってたらスマホ吹っ飛ばされそうになるくらいの暴風雨でした

●25 中岳(2925m)山頂

一応、3000m近い山ではありますが...どこかやっつけ仕事気味の記念撮影

●26 あとは中岳山頂から、宿のあるところまで下るだけ

天気が良ければ、そこから木曽駒山頂まで1往復の計画もありましたが...論外でしょ

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●27 登山開始から1時間30分

所要時間以上にハードな内容でしたが、何とか本日の宿に到着

●28 山小屋の目の前にはテント場が

今宵のご武運をお祈りいたします

●29 まずは、びしょ濡れの衣類を乾燥室で乾かしましょう

って、乾燥室じゃなくて...ただの物干し場じゃねぇか

●30 1泊2日で13,000円、角部屋のスイートルーム

定員8名のところを4名で使用、”山小屋相場”的に文句は言えないところかな

●31 窓の外を見ると、登山中を上回るレベルの暴風雨!

これがいつまで続くのか分からんけれど...とにかく、明日、晴れてくれさえすれば

●32 少し落ち着いたところで、缶ビールで乾杯

まずは初日、どうもお疲れ様でした

●33 本日のディナー

山の上ではこれがご馳走...とりあえず、ご飯と味噌汁おかわりしすぎて苦しいです

●34 ディナー後、布団でゴロゴロしていたら

睡眠不足×若干のアルコール×肉体疲労で、気が付いたら寝落ちしておりました

●35 そのまま朝まで爆睡ならよかったのに

23時過ぎ、覚醒

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