ஐ 。*こんにちは〰︎♬ *。 ஐ
今季節は、七十二侯の「 牡丹華 ( ぼたんはなさく ) 」です。
晩春において華麗な牡丹の花が大きく美しく咲き始める頃。 いよいよ春も終わりに近づいた目安です。
牡丹はいわば春の最後を務めるおおとり.. いちばんわかりやすい季節の目安になりますね(˶′◡‵˶)◞
先日久しぶりに公園散歩に…。
公園内にある日本庭園では牡丹 ( ボタン ) が咲いていました。
鮮やかなピンク色の牡丹が
ひときわ目立っていて
いかにも " 私は牡丹よ!" と言ってる感じです,,ᴗ ̫ ᴗ,,
季節は、まさに百花繚乱となる晩春の候を迎えて、「 百花の王 」とも呼ばれる牡丹の登場です。
牡丹の花は、一言で表すと絢爛豪華、艶やかであり、堂々としていて、とても存在感がありますйё
牡丹はボタン科ボタン属に属する落葉性低木の植物です。
花のサイズは15cmから40cm程度にも及び、「 花の王様 」と称されるほどの存在感があります。
開花時期は4~5月で、原産地は中国です。
牡丹の花言葉
牡丹の花言葉は「 王者の風格 」「 高貴 」「 恥じらい 」です。
貴婦人のようなたたずまいから美人の形容にもたとえられる花です。豪華な美しい花を咲かせることから「 王者の風格 」「 高貴 」という花言葉がついたと言われています。
原産国である中国では「 花神 」や「 花王 」などより高い位のものを指す言葉が多くつけられています。
「 恥じらい 」の由来は諸説ありますが、花の中央にある芯の部分を隠すような花姿が恥じらっているように見えるから、という説がよく知られています。
ちなみに牡丹には赤以外にも白や紫色、黄色など色とりどりの花をつけますが、色別の花言葉はありません。
赤と白の混じった
オシャレさんです♡⸝⸝
「 島錦 ( しまにしき ) 」という牡丹です。
1974年、日本で突然変異して誕生した奇跡の牡丹だそうですฅ(ٛ •௰•´ ٛ )꒭♪
花色は赤・白・ピンクが混ざって咲きます。その年によって色の出方が違うそうなので、また来年見てみたいお花ですね(◠‿・)—☆
赤く大きく開いた花びらが
日本では特に、美人を表す言い方として、「 立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花 」という表現が有名です。
牡丹は、容姿と立ち居振る舞いの優れた女性の美しさを表します。
茎がスラリと伸びた芍薬は、立ち姿が美しい女性。枝分かれした先に花をつける牡丹は、上品に座っている女性。さらに、風に揺れる百合の花は、まるで優雅に歩く女性のように見えることから、このように言われるそうです。
清楚で可憐な春の花から、華やかな初夏の花へと、季節は確実に進んでいます。
牡丹の花持ちは約3日と短めです。
儚くも美しい牡丹の情緒を楽しむことができました꒰* ॢꈍ◡ꈍ ॢ꒱.*˚‧♡
色鮮やかで大きな花を咲かせていた牡丹を十分に堪能しました!
心地よい太陽の光をたっぷりと浴び、心身ともにすっかりリフレッシュ出来ました(⸝⸝ᵕᴗᵕ⸝⸝)
ぜひ他の季節も訪れてみたいな〜と思っています。
今日も 「 感謝 」 の気持ちと 「 ありがとう 」 が素直に言える一日。
そして、笑顔で過ごしましょうね - ̗̀(๑ᵔ⌔ᵔ๑)