・ஐ こんにちは ஐ・ヽ(◕‿◕。)
季節は二十四節気の「 大寒 」に入りました。
次の二十四節気である「 立春 」を迎えるまでの期間が「 大寒 」となっています。
寒さが最も厳しくなるころです。また「 寒仕込み 」といった寒気を利用した食べ物 (高野豆腐・寒天・酒・味噌など) を仕込むのに最もよい時期とされています。
公園では、寒さに負けずロウバイ (蠟梅) が上品な香りを漂わせていました。
黄金色にも見えるロウバイは、私たちを幸せな気持ちにさせてくれます(˶′◡‵˶)
寒さも厳しくなってくる頃です、暖かくしてお過ごしくださいね°ೃ˖
犬は日照時間や気温によって睡眠の時間が長くなる場合があります。
冬場は特にそれがわかりやすく、「 冬は良く寝る 」と感じる飼い主さんが大勢いるようです。
犬は1日のほとんどを寝て過ごしています。冬になると我が家の愛犬ミーくんも、なんだかよく寝ているような気が…。
犬が冬になるとよく寝ているのはなぜなんでしょうか?
すっかりご無沙汰しております。
すやすや気持ち良さそうに寝ているミーくんです( ∩'-' [◎]⊂ )パシャ!!
寝ている姿を見ているだけで嬉しいよU•ﻌ•Uฅ
日照時間と気温が関係しているの?
私たちは、朝になると目覚まし時計などで起きることが多いと思いますが、からだはまだ目覚めてはいないこともあります。
からだがしっかりと目覚めるのは太陽の光をしっかり浴びることです。
太陽の光を浴びることで体内時計がリセットされて、からだが目覚め始めます。
眠りの浅いことが多い犬も同じように、朝起きだしてもからだは目覚めていません。犬も太陽の光を体で感じることで体が目覚め始めるのです。
冬になると日の出が遅くなったり、太陽の光が弱くなっていることが目覚めが悪くなることが犬がよく寝る原因です。
冬になるとよく寝ている気がするのは太陽の光が関係しているそうです。
犬が冬になるとよく寝る理由は、寒い気温も関係しています。
人や犬が眠ることには、体温の変化も大きく関わっています。
日中活発に動いていることで体温が高くなりますが、夜の寝るころ体温は低下します。体温が低くなると、眠気が強くなり、眠りも深くなりやすくなるのです。犬も同じように眠りから覚めると体温が上がりだし、からだが目覚め始めます。
しかし、冬は気温が低くなっているので体温が上がりにくく、なかなか目覚めることができないのです。
お洗濯を干してリビングの扉を開けたら、広がっていた光景。
最近こたつに入って寝ているミーくん ですが、熱くなると外に出てきてクールダウン ̖́-
寒い日は温かいこたつで寝るのが1番だね(◦'ںˉ◦)
日照時間と気温が関係しているの?
冬になるとよく寝ているのは冬の日照時間や気温が関係していますが、犬の年齢も関係しています。
犬は子犬のころとシニア期になると睡眠時間が長くなります。
子犬のころは新陳代謝がよく、体温が高めなので冬の寒さが睡眠時間に影響していることはあまりないようです。基本的によく寝ていますが、ごはんの時間や遊びの時間になると寒さや太陽の光に関係なく活発に行動します。
しかし、歳をとった犬にとっては冬の寒さが犬の眠りに影響しているようです。
歳をとった犬のからだは体温を上手く調節することができません。冬の寒さの影響を受けて、からだが冷えてしまっていることでからだが活動しにくくなっているのです。
歳をとった犬は長い時間寝ていることがありますが、冬の寒さが理由で寝ている時間がさらに長くなっているようです。
愛犬が寝ている姿はいくら見ても飽きませんйё♡
しかし、それでもあまりにも長く寝ていたりすると、不安を覚えてしまいます。特に冬は犬がよく寝るようになる理由がわかって安心しました(◦˘◡˘◦)ホッ
せっかくワンコと一緒に暮らしているのだから、愛犬と暮らす " 日常の中で感じる些細な幸せ " にできるだけ気付いて、
そして思いっきり感じて暮らしていきたいなと思っています。
幸せをくれる愛犬にも幸せを感じてもらえるように、これからも共に過ごしていきたいなぁ(❀ᴗˬᴗ) ͜♡
今日も「 感謝 」の気持ちと「 ありがとう 」が素直に言える一日。
そして、笑顔で過ごしましょうね - ̗̀(๑ᵔ⌔ᵔ๑)