お盆休みも終わり通常の生活に戻りましたね。

相変わらず暑い日が続いています。

今日も暑さに気をつけてお過ごしください♬˘◡˘

 

 

夏の花散歩♬ ステキなお花に出逢えました*:ஐ(●˘͈ ᵕ˘͈)

 

キツネノカミソリ

 

早春に葉が出て栄養を蓄え、夏が来る前には枯れてしまい、

この時期には地面から花茎だけを出して花を咲かせます。

 

     キツネノカミソリの名前の由来 

キツネノカミソリという名前の由来は、細長い葉がカミソリのように見えたこと、

また、「 キツネ 」がついている由来は葉が無い状態で花が咲くので、

その姿が「 狐に化かされたようだ 」ということからこの名前がついたとの一説も

あります。

 

濃いオレンジの花は、

きれいな姿をしていますꈍ .̮ ꈍ

 

毎年お盆の時期に花を咲かせます。

今年も会えました。

自生地を訪ねましたが、今年は花が少なめです。

 

     キツネノカミソリの花言葉 

花言葉は「 妖艶 」

曲線で構成されたような柔らかい花の雰囲気から付いた花言葉です。

また花の名前に付いている「 狐 」から、妖狐 (狐の妖怪) を連想し、

美しい女性に化けるイメージが、花言葉につながったのかもしれませんね。

 

 

キツネノカミソリはヒガンバナ科の多年草球根植物です。

ヒガンバナを知っている方は多いかもしれませんが、キツネノカミソリを知っている方はあまり多くは無いかもしれません。

 

   花の形からてっきりユリだと思っていましたが、彼岸花の一種のようですね

 

     彼岸花とキツネノカミソリの違いは? 

キツネノカミソリはお盆ころに、ヒガンバナはお彼岸に花を咲かせ、なにやらご先祖様と因縁のある植物です。 ヒガンバナが人里の刈り取り草原や河原だけに生育するのに比べ、キツネノカミソリは林縁や明るい落葉広葉樹林に生育しています。

 

特徴的な名前のキツネノカミソリ

見た目も特徴的です。

開花時期には葉が無くなり、直立した茎に花がついている見た目!

色々な花がありますが、この外見は一度見れば覚えられそうですね(˶′◡‵˶)

 

 

暑い夏でもきれいに咲いている花を見ると、元気をもらえる気がします。
夏に咲く花のように、暑い夏を乗り切りましょう( ◜◡‾)Йё゚~

 

 

 

 

今夏休みを利用してニュージーランドに旅行にいっているからの写真です。

少しの間、お付き合いいただけると嬉しいです(* u.u)) 

 

南半球に位置するニュージーランドは、日本と同じ四季のある国です。

しかし北半球にある日本とは真逆の季節となっており、8月は冬です。

ちなみに昨日の日中は10℃だそうです。

暑い日本からしたらホント羨ましいですねぇ~

 

 

 

星空が綺麗に見える街として世界的に有名な「 テカポ湖 」というところに

滞在しています。

周辺は山々に囲まれ、昼間はのんびりとした時間が流れているそうですよ(●'ᴗ'σ)σ

 

 

天の川 

夜になれば見上げると
満点の星空が現れます꒰✪ૢꇵ✪ૢ꒱◞♡
 
標高1,000mを超すマウントジョンという山がテカポのすぐ近くにあり、
そこには天文台もあります。
ツアーでは車で山頂まで行き、星空解説を聞きながら、
天文台でズームされた土星を見ることができたそうです。
 
勢いよく流れた流れ星、南半球だからこそ見たい南十字星など、
日本にいたらまずお目にかかれないようなリアルな天体ショーに
娘は感動していました。゚(゚இωஇ゚)゚。
 

 星空保護区 テカポ

現在テカポは、準世界遺産および星空保護区に指定されています。

星空保護区に指定されている地域は、現在世界で15か所ありますが、テカポ湖はその中でも晴天率がおよそ70~80%と高く、星空観賞にもっとも適した場所と言われているそうです。

 

 

今日はテカポからオークランドに移動しています。

新たな発見や感動に出会える旅を、

存分に楽しんでもらいたいと思っています꒰* ॢꈍ◡ꈍ ॢ꒱.*˚‧♡

 

 

 

 

今日も 「 感謝 」 の気持ちと 「 ありがとう 」 が素直に言える一日。

そして、笑顔で過ごしましょうね - ̗̀(๑ᵔ⌔ᵔ๑)

 

本日も最後までお読み下さいましてありがとうございました