いつからだろう・・・

守りに入ったのは

年齢を重ねるごとに

幾重にも

守りに入っていく..

私がいる

若い頃は・・・

無謀すぎるくらい

思ったまま

生きたいままに

恐れも不安もなく

毎日を過ごし..

心に制限も、

限界もつけず

感情さえ

感じたまま

自分にも

相手にも伝え・・

例え、

悔やむことがあっても...

守り入り..

何もせず

悔やむより、よほど

わたしを生きていた

年齢を重ねるたび

やりたいと思うことさえ

遠く感じ

不可能だと

制限をかけている

守りを重ねた結果

無謀”からは

程遠い・・

臆病で...慎重に埋もれた

わたしになっていた

守り”...と言う拘束を外せば

あの頃のように

ありのままの

わたしを生きることが

出来るかもしれない