盆打ち 覚書 (1〜4) | サラワクラクサアサクサ

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だいたい津軽三味線と和太鼓のお稽古ログ。
なんとなく地道に太極拳も。
時々はつぶやき。


最初の数回は、わけもわからず必死に真似しつつ、若手の派手な振りに「ポカーン」と見とれるだけだったけど、ようやく、盆打ちにも規則性らしきものがあるらしいと、うっすら理解できてきた。

会によって違いはあるらしいけど、この会には1~7のパターンがある。

まず、1、2、3&変則3、そして4まで。

ドン カラカッ 
ドンドン カラカッカ
ドン ドン ドン カラカッカッ カ
ドーン ド ドン カラカッカ
ドドン ガ ドン カラカッカ

つまり、ドンが1個ずつ増えて行くということね!

そして7つのバリエーションに、音と振りで色付けして行くのですな。

よし、ちょっと見えてきた。

奥深い。

硬い樫バチで手にマメ、回したバチぶつけて肩に青アザ。いい感じだ~。