最初の数回は、わけもわからず必死に真似しつつ、若手の派手な振りに「ポカーン」と見とれるだけだったけど、ようやく、盆打ちにも規則性らしきものがあるらしいと、うっすら理解できてきた。
会によって違いはあるらしいけど、この会には1~7のパターンがある。
まず、1、2、3&変則3、そして4まで。
ドン カラカッ
ドンドン カラカッカ
ドン ドン ドン カラカッカッ カ
ドーン ド ドン カラカッカ
ドドン ガ ドン カラカッカ
つまり、ドンが1個ずつ増えて行くということね!
そして7つのバリエーションに、音と振りで色付けして行くのですな。
よし、ちょっと見えてきた。
奥深い。
硬い樫バチで手にマメ、回したバチぶつけて肩に青アザ。いい感じだ~。