今年のおさらい会も、師匠と唄い手さんと兄弟子と、教室の皆さんの暖かい応援で、なんとか乗り切れました。ありがとうございました!
無謀な選曲と完全な練習不足のため、曲の完成度は非常に低かったにもかかわらず、数か月間みっちり撥だけを教えていただいた成果が少しは出せたようで、皆さんにも、名取さん達にも、師匠にも、撥が良くなったと、誉めていただけました。とても嬉しかったです。
調子に乗って、大御所先生に、来年は唄付けさせていただきたい旨をお願いしたところ、
「他の人のはね、なんていうの、曲奏でてるだけだけどね、あんたの三味線はなかなかいいよ。俺だいたい何でも唄えっから。楽しみにしてっから。がんばんなさい。」
と快諾していただけました。めっちゃ嬉しい!
ほんとは私、自他ともに認める民謡嫌い、、、じゃないんだな。来年、大御所先生に気持ちよく唄ってもらえるよう、がんばろう!