【重力とひずみ】





現在の位置は、土の時代から風の時代に入ったところなので、風を起点に四つの時空をエネルギーが回ります。五行のエレメントが3つずつ(ミ…三つどもえのマリとなって)(ヒ(魂)がハイヤーセルフを通してミ(肉体)と繫がる)揃ってマリ(地球・自分)となり、存在しています。四つの時空をひと回りしたところで、3つのエレメントすなわち一つのマリが浮いてきます。そのトコロに重力がかかってひずみができている状態です。

カム(形なきもの(タカは形あるもの))の世界から、潜象と現象の重合したカタチで生まれたものがスベカエシ(方向性をもって進行し根源の生成繁栄が示される)の力によって、現象界では四相をもって現れます。

生命の実態は「ミ」の状態で回転エネルギーを持っています。その回転が重力を生み出し、固有のひずみを持っているために、その歪みがチカラの差を生み出します。そのために様々なカタチとなり、万物は同一のものにならず多様性となります。

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ひずみの反対側に『ゼロポイントフィールド』があると私達は考えています。




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